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2017年12月15日 (金)

今日の音楽 12月15日 ヴァイオリン協奏曲(ブロッホ) ;Music for today Dec.15 Violin Concerto (Bloch)

ブロッホのヴァイオリン協奏曲は1938年12月15日にシゲティのヴァイオリン独奏、ミトロプーロス指揮クリーヴランド管弦楽団の演奏で初演されました。

ユダヤ人であったブロッホのユダヤ的な曲です。形式的には協奏曲的な様式を取っていない曲です。明白な調性もなく拍子も自在に変化していきます。

2017年12月13日 (水)

今日の音楽 12月13日 ピアノ三重奏曲第1番(ショスタコーヴィチ) ;Music for today Dec.13 Piano Trio No.1(Shostakovich)

ショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲第1番ハ短調op.8は1923年12月13日にペトログラード音楽院の発表会でショスタコーヴィチとその友人たちによって初演されました。

ピアノ三重奏曲第1番は、ショスタコーヴィチが始めて作曲した室内楽曲で17歳のとき、1923年夏に肺のリンパ腺結核の治療でクリミアに滞在していた時に作曲を始めてペトログラードで完成したものです。
音楽院時代に傑出した才能を示していた時期の作品で単一楽章の簡潔なものですが非常に豊かな音楽性を感じさせるものです。
出版は死後になり、演奏機会もそれ程多いものではありません。

2017年12月12日 (火)

今日の音楽 12月12日 夜のストレンジャー ;Music for today Dec.12 Stranger

フランク・シナトラは1915年12月12日にニュージャージー州で生まれました。

まあ、シナトラは一昔前の歌う銀幕スターの代表的な人でしたね。マフィアとの関係やら政治とのかかわりやら華麗なる離婚歴やら・・・現代ではタブー視されている事だらけ、古き佳き時代だからこそ大スターになれたんでしょうね。

夜のストレンジャーはベルト・ケンプフェルトが作曲した「ダイアモンド作戦」という映画の曲に歌詞をつけて1966年にシナトラがヒットさせた曲です。

2017年12月11日 (月)

今日の音楽 12月11日 ピアノ協奏曲第19番(モーツァルト) ; Music for today Dec.11 Piano Concerto No.19(Mozart)

モーツァルトのピアノ協奏曲第19番ヘ長調「第2戴冠式」K.459は1784年12月11日に作曲されました。

モーツァルトは1984年に一気に6曲ものピアノ協奏曲を書き上げました。第19番はその最後の作品です。「第2戴冠式」という副題は、後の1790年にレオポルド2世の戴冠式を祝した演奏会で、ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」と共に演奏されたため、そう呼ばれています。

この曲を作曲した後わずか数ヵ月後に、モーツァルトのピアノ協奏曲を代表する名曲のひとつ第20番が書かれている事を考えると、モーツァルトの進化の速度は物凄いものがあったと言えるでしょう。この第19番は20番や21番といったモーツァルト的な緩徐楽章を持っているわけではありませんが、対位法やフーガを巧妙に駆使した曲になっています。

2017年12月10日 (日)

今日の音楽 12月10日 ヴァイオリン・ソナタ第3番(グリーグ) ;Music for today Dec.10 Violin Sonata No.3(Grieg)

グリーグのヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調op.45は1887年12月10日にライプツィヒでブロツキーのヴァイオリンで初演されました。

2番のヴァイオリンソナタを作曲してから20年を隔てて作曲されたヴァイオリンソナタです。イタリアのヴァイオリニストであるトゥアがグリーグ家を訪問する際に彼女に演奏してもらうために作曲したと言われています。
グリーグはノルウェーの民俗素材に根ざした作品を作るという方向性を持っていたこともあって、交響曲や器楽ソナタなどの普遍的な枠組みを持った西洋音楽作品は、非常に少ない作曲家でしたが、20年の年月の中で、民俗素材をこれらの形式の中で扱う事を模索し、取り組んだものがこの第3番のヴァイオリン・ソナタです。従って全楽章を通して北欧の雰囲気を感じることができる曲になっています。

2017年12月 9日 (土)

パイオニア交響楽団第30回定期演奏会のお知らせ

パイオニア交響楽団第30回定期演奏会のお知らせです。

2018年1月8日(祝)  PM2:00開演
新宿文化センター大ホール

曲目

レハール 喜歌劇「メリーウィドウ」よりワルツ「舞踏会の妖精たち」
シューマン ピアノ協奏曲イ短調op.54
ラフマニノフ 交響曲第2番ホ短調op.27

ピアノ独奏 黒岩悠
指揮 黒岩英臣

ブラームスのピアノ協奏曲第1番以来の2回目の親子共演です。
今回は30回という節目の演奏会なので、とっても難しいラフマニノフの第2番の交響曲を選びました。
また、今年が黒岩英臣先生をメインの指揮者に迎えてから20年という節目の年という事もあって、親子共演も。
新春という事で、もう少し軽い演奏会も考えたのですが、上の2つの理由でちょっと重たい選曲になってしまったので、1曲目には軽い楽しい曲という、一見、一貫性の無い、ただ欲張っただけのプログラムです。

お節料理やお酒に飽きた方も、そうでない方も是非覗きに来て下さい。という事で恒例のチケットプレゼントもあります。

こちら

今日の音楽 12月9日 ロマンス(ドヴォルザーク) ;Music for today Dec.9 Romance(Dvorak)

ドヴォルザークのロマンス ヘ短調op.11は1877年12月9日にヨゼフ・マルクスのヴァイオリン独奏、チェフの指揮によってジョフィン宮殿のコンサートで初演されました。

当時未出版だった弦楽四重奏曲第5番の緩徐楽章を元に作曲されたヴァイオリンと管弦楽のための曲で2管編成、金管楽器はホルン2本という室内管弦楽編成の曲です。

2017年12月 8日 (金)

今日の音楽 12月8日 オー・マイ・ラヴ ;Music for today Dec.8 Oh! My Love

ジョン・レノンは1980年12月8日にマーク・チャプマンによって殺害されました。

ビートルズの立ち上げメンバーであり、ポール・マッカートニーとともに殆どの楽曲を作っています。
オノ・ヨーコと出逢い2度目の結婚をしてからは、ソロ活動も開始し、やがてポールとの確執からビートルズは解散。本格的ソロ活動を開始しました。

ソロ活動以降のジョンの楽曲の特徴は、美しいメロディと反戦。「Love」、「Imagine」、「Oh My Love」、「Mind Games」「#9 Dream」のような曲は非常に美しいメロディを持つ曲。「Give Peace a Chande」「Happy Xmas」「Woman is the Nigger of the World」などが反戦や体制への反対を表明する曲でした。

「オー・マイ・ラヴ」は2枚目のアルバム「イマジン」に収録された曲でオノ・ヨーコとの共作曲。シングル化されませんでしたが、オノ・ヨーコへの愛を歌った儚くも美しい歌です。

2017年12月 7日 (木)

今日の音楽 12月7日 チェロ・ソナタ第1番(サン=サーンス) ; Music for today Dec.7 Violincello Sonata No.1(saint=saens)

サン=サーンスのチェロ・ソナタ第1番ハ短調op.32は1872年12月7日に国民音楽協会の演奏会で初演されました。

友人のチェロ奏者ラセールに献呈された曲。力強く表情豊かな曲です。

2017年12月 6日 (水)

今日の音楽 12月6日 ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ  ;Music for today Dec.6 Capriccio for Piano and Orchestra

ストラヴィンスキーのピアノと管弦楽のためのカプリッチョは1929年12月6日に自身のピアノ、アンセルメ指揮パリ交響楽団(その後解散)の演奏で初演されました。

ストラヴィンスキーの新古典主義時代に手がけたピアノ協奏曲で、自身が演奏するピアノ作品としてヴィルトーゾ向けの曲として作曲されました。非常にノリのよい華やかな曲で、第一次世界大戦が終了した解放感が時代背景にあることで納得。

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