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2019年8月26日 (月)

今日の音楽 8月26日 ゴースト・バスターズ

映画「ゴースト・バスターズ」は1984年12月に日本で公開されました。

コロンビア大学で超常現象などの研究を行っていた、3人の博士が経費の無駄遣いという事で大学を追い出され、幽霊退治を行う会社「ゴーストバスターズ」を開業し、あるホテルの幽霊退治をきっかけにビジネスが当たり、新メンバーのウィンストンを雇い、この4人で、破壊の神コーザからニューヨークを救うというストーリー。

3人の博士にはコメディアンのビル・マーレイ、ジョン・ベルーシと共にブルース・ブラザーズで活躍していたダン・エイクロイド、ゴースト・バスターズの脚本も書いている、映画監督・脚本家のハロルド・ライミスが出演。「門の神ズール」に取り憑かれた女性ディナをシガニー・ウィーバーが演じています。

音楽は、レイ・パーカー・ジュニアが担当しBillboardのHot100で3週連続1位の大ヒットとなりました。日本でもオリコンの洋楽シングル・チャートで6週連続1位の大ヒットとなっています。

2019年8月22日 (木)

今日の音楽 8月22日 フット・ルース

映画「フット・ルース」は1884年7月に日本で公開されました。

ストーリーは、ある事件をきっかけにダンスやロックなどが禁止されている保守的な田舎町に転向してきた高校生レン・マコーマックが、町の異様な雰囲気の中で困惑し孤立しますが、この息苦しさかから抜け出すために高校の卒業パーティをするために周囲の心を開いていくというストーリー。

この映画のヒットは音楽に負うところが大きく、タイトル曲のケニー・ロギンスの「フット・ルース」をはじめ、ボニー・タイラーの「ヒーロー」、アン・ウィルソン&マイク・レノの「パラダイス~愛のテーマ」、ムーヴィング・ピクチャーズの「ネヴァー」などが使われています。

2019年8月15日 (木)

今日の音楽 8月15日 晴れときどき殺人

映画「晴れときどき殺人」は1984年5月に公開されました。

原作は赤川次郎。財閥の娘の犯人捜しというストーリーですが、娘と結婚して後継者の座を狙う男などが入り乱れるというものです。薬師丸ひろ子、原田知世とともの角川3人娘と言われた渡辺典子が主演して主題歌も歌っています。

主題歌は「晴れときどき殺人(キル・ミー)」で、阿木曜子、宇崎竜童コンビによるもの。作品の内容と違ってとっても明るく調子のよい曲です。

2019年8月12日 (月)

今日の音楽 8月12日 風の谷のナウシカ

宮崎駿監督のアニメーション映画「風の谷のナウシカ」は1984年3月に公開されました。

宮崎駿監督の「ルパン三世カリオストロの城」に続く、長編アニメの第2作であり出世作。「ナウシカ」の成功の後、スタジオ・ジプリが設立され「天空のラピュタ」以降の作品を生み出す事になりました。

色々な意味で、日本のアニメーションのターニング・ポイントとなる作品のひとつだと思います。公開当時は作品としての評価は非常に高かったものの興行的には大成功というわけにはいきませんでしたが翌年のテレビ放映でブレイクして時代を超えて見られ続ける作品となりました。
ストーリーについては今更なので、割愛し、音楽の話を。

音楽の担当は、これ以降のジブリ作品と付き合い続ける久石譲。国立音大作曲科で学びミニマル・ミュージックと出会って現代音楽の作曲科として活動し、卒業後は映画音楽や吹奏楽のアレンジなども手がけていました。
この「風の谷のナウシカ」の音楽を担当したことで知名度が一気に上がり、日本における映画音楽の第一人者にまで登りつめました。

「風の谷のナウシカ」は、現代音楽の手法が顕著でこれ以降の久石作品に比べると前衛的な雰囲気が漂う音楽になっています。安田成美が歌うイメージソングがありますが、作品と歌との乖離が大きく本編では採用されませんでした。まあ、その通り、仕方が無かったですね。

 

2019年8月 9日 (金)

今日の音楽 8月9日 愛と追憶の日々

「愛と追憶の日々」Terms of Endearment は1984年2月に日本で公開されました。

シャーリー・マクレーンとデブラ・ウィンガーが親子として共演し30年もの長きにわたる親子の絆を描いた作品で、第56回アカデミー作品賞、主演女優賞と第41回ゴールデングローブドラマ部門作品賞、主演女優賞をダブル受賞した作品です。

音楽は「フェーム」で第53回アカデミー歌曲賞・作曲賞を受賞したマイケル・ゴアが担当しています。

 

2019年8月 5日 (月)

今日の音楽 8月5日 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

1984年の日本での映画興行ランキング第18位は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」でした。

セルジオ・レオーネ監督の遺作で、代表作のひとつでもある作品。ギャング映画と言えばそうなのですが、そこに友情や愛情が密に絡んでいる上に少年時代から壮年までが描かれている長大かつ奥深い作品です。

カンヌ国際映画祭では高い評価を得たにもかかわらず、長い上に、時が上ったり下ったりと複雑な事もあって、アメリカの初回公開では制作会社が切り貼りや短縮が行って結局批評家から酷評される結果となったようです。日本やヨーロッパではオリジナルで公開されて高い評価を得たため、レオーネが再編集して229分の完全版を再公開してギャング映画の最高傑作という評価を得るようになりました。

2014年のニューヨーク映画祭ではエクステンデッド版として251分の作品が公開されていますが、こちらは私は見ていません。

主演はヌードルス役のロバート・デ・ニーロ。ヌードルスが愛するデボラの少女時代を演じたのがこの映画がデビューとなったジェニファー・コネリーでした。

私も非常に好きな映画なので、映画の内容については別の機会に語ることもあるかもしれませんが、この作品の評価を押し上げたのが、エンニオ・モリコーネの音楽でした。サウンドトラックだと15曲の曲が入っていますが、どの曲もとても素晴らしく捨て曲のような音楽は皆無。

スタンダード曲の「アマポーラ」はモリコーネの作曲ではありませんが、これが色々な場面で、時にはストリングスで美しく時にはジャジーに、アレンジを変えて使われてアレンジャーとしての手腕も発揮しています。圧巻は「デボラのテーマ」と「アマポーラ」が掛け合う曲。

タイトル曲「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」、「少年時代の思い出」、「ともだち」など、どれを取っても素敵な曲ばかり。ミュージカル映画を除けば、映画全体の古今東西の映画音楽の中で、私が最も好きな映画音楽です。

2019年7月31日 (水)

今日の音楽 7月31日 里見八犬伝

映画「里見八犬伝」は1983年12月に公開されました。

原作は滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」を翻案した鎌田敏夫の「新・里見八犬伝」。
安房の国のお話。毒婦・玉梓の色香に迷って圧政を行った蟇田定包を討ち取った里見義実に対し、玉梓が呪いの言葉を残します。その呪いによって里見家は隣国に攻められ落城の危機に瀕し、飼い犬の八房に「敵の首を討ち取れば娘の伏姫を嫁に差し出す」と命じ、八房は見事に敵将を討ち取り、伏姫と共に八房を山奥へ去らせますが、後悔して伏姫を取り戻そうとした義実の軍が放った砲弾が八房をかばった伏姫を殺してしまいます。死の直前に伏姫の体から8つの霊玉が飛び散り、伏姫は「100年の後、この光の玉は八人の剣士となって蘇り、里見の姫を奉じて玉梓の呪いに打ち勝つでしょう」と言い残して、事切れます。

100年後に妖怪として蘇った玉梓と息子の素藤は里見家を攻め滅ぼしますが、一人落ち延びた里見家の静姫が八人の剣士を捜し当て玉梓や素藤を滅ぼすというのが映画のストーリー。滝沢馬琴の原作とはかなりストーリーは異なっており、犬江親兵衛と静姫の恋に焦点が当てられています。

8つの光の玉「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」から生まれた8人の剣士は、犬江親兵衛(仁・・・真田広之)、犬坂毛野(礼・・・志穂美悦子)、犬村大角(義・・・寺田農)、犬塚信乃(孝・・・京本政樹)、犬田小文吾(悌・・・苅谷俊介)、犬川荘介(智・・・福原拓也)、犬飼現八(信・・・大葉健二)、犬山道節(忠・・・千葉真一)というキャストで、ヒロインの静姫には薬師丸ひろ子が、玉梓には夏木マリが扮しています。

私の場合、「里見八犬伝」は、1973年から1975年までNHKで放送されていた人形劇の「新八犬伝」の印象が強く(こちらも原作には忠実ではなかったものの、八剣士の出会いなど冒険的要素が強かったため全464話を最後まで見ていました。

映画の方は主題歌をアメリカの歌手ジョン・オバニオンが歌っています。

2019年7月28日 (日)

今日の音楽 7月28日 プライベート・スクール

映画「プレイベート・スクール」は1983年9月に日本で公開されました。

ほんとフィービー・ケイツは可愛かった。当時はブルック・シールズと人気を2分していましたが、お互いにアイドルっぽすぎて作品には恵まれず、26歳で結婚し2001年を最後に女優業からは完全に引退してしまいました。代表作は「グレムリン」でしょうかねぇ。

「プライベート・スクール」は全寮制の女子高校生と近くの男子校の生徒とのロマンチック・コメディ。フィービー・ケイツは歌も歌っていて、デビュー作の「パラダイス」に次いでこの作品でも主題歌を歌っています。

2019年7月25日 (木)

今日の音楽 7月25日 戦場のメリー・クリスマス

映画「戦場のメリー・クリスマス」は1983年5月に日本で公開されました。

大島渚が監督し、デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけしらが出演した日本、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドによる合作映画。第二次大戦中、ジャワ島の日本軍俘虜収容所での倒錯的な性を描いた作品。

第36回カンヌ国際映画祭に出品され、グランプリ最有力と言われていましたが、結局「楢山節考」がパルム・ドールを受賞しています。

音楽は出演もしている坂本龍一が担当。坂本龍一にとっても始めての映画音楽で、主題曲のメリー・クリスマス ミスター・ローレンスはいわゆるヨナヌキ音階(移動ドの4度・7度要するにファとシ)を除いた音階を中心に作られているためオリエンタルな雰囲気が出ています。イギリスのアカデミー賞の作曲賞を受賞しています。

 

2019年7月21日 (日)

今日の音楽 7月21日 トッツィー

1983年の日本での映画興行ランキング第19位は「トッツィー」でした。

中年の売れない俳優マイケル・ドーシーは完璧主義が災いして、スタッフとうまくいかず仕事もありませんでした。演劇の生徒サンディが受けるソープ・オペラのオーディションに着いていきますがサンディは落選。翌日マイケルは女装して「ドロシー・マイケルズ」という名前でオーディションに参加し合格してしまいます。

一時的な仕事と割り切って出演した役が、女性ながら歯に衣を着せぬ物言いなどが受けて、ウーマン・リブの世相の中で女性にも受け、一躍スターになってしまいます。共演したジュリー・ニコルズも彼女(彼)を頼って私生活の相談などもしますが、やがてマイケルは彼女を愛するようになって行きます・・・というようなストーリー。

マイケルはダスティン・ホフマン、ジュリーはジェシカ・ラング、サンディはテリー・ガーが演じていました。

音楽はデイヴ・グルーシンが担当し、主題歌はスティーブン・ビショップが歌う「君に想いを」(Ii might be You)です。