2008年9月 9日 (火)

グアム旅行記 8

シュノーケリングタイムが終わって、配られた弁当(ごく普通の弁当でした)を食べながら、船は港に戻りました。途中でもイルカが見られました。子供のイルカはさすがに元気が良いのか、ちょっとジャンプも見せてくれました。

送迎バスでホテルに戻ったのは2時半ぐらい。せっかく水着を着ているので、そのままホテルのウォーターパークへ。その前に、ツアーデスクで夕食の予約を依頼。夕食後に実弾射撃に行きたいので射撃場の近くのホテルまで送ってくれるように依頼をしました。

ウォーターパークは宿泊者無料。(外来のお客は5000円ぐらいの入場料・・・ディズニーランドなみ、高い!)。流れるプールと造波プール、ウォータースライダーなどがあります。流れるプールは、一周が長く、流れも緩やかなのでとても時間がかかります。が、空いていたし浮き輪は無料レンタルだし、快適。ウォータースライダーは結構過激。そして、息子と2人でここの目玉、マンタを体験。マンタは「マンタ」の鰭のような形をしていて、30mぐらいの高さから、専用のチューブに乗って垂直に近い急斜面を滑りおります。その勢いで反対側に登っていき、また滑り降り・・・を繰り返すおそろしいアトラクションでした。

4時半頃プールを出て、着替えを済ませて6時に夕食の送迎を待ちます。車で5分程度で、目的の「ローンスター・ステーキハウス」に到着。アメリカンビーフを堪能するために選んだこの店はアメリカのチェーン店で、高級店とは異なるローカルっぽい雰囲気の店。名物のフライドオニオンは超ビッグでしたが、評判どおり美味。それぞれが異なるステーキを頼み、サラダを一品頼みました、が、ステーキも超ビッグ&分厚い肉で、食べきれず。腹いっぱいになって、残ったフライドオニオンなどはテイクアウトしました・・・が、腹いっぱいすぎて結局食べられず。

本来であれば、実弾射撃場の近くのグアム・リーフホテルまで送ってもらうはずが、連絡がうまく行っていなかったのか、オンワードに逆戻り。すでにツアーデスクも終わっているので、ホテルのコンシェルジェの日本人のおじさんに相談したら、「送っていってあげる」。
韓国人経営のタモンの射撃場ではじめての実弾射撃。TVなどでは片手で楽々撃っている姿をよく見ますが、とんでもございません。両手で撃っても結構な衝撃。撃った瞬間に銃口がブレてしまうのでなかなか的の真ん中には当たりませんでした。帰りもホテルのおじさんにホテルまで送ってもらい、最後の夜は終わりました。明日はいよいよ帰国。プールも飽きたし、ゆっくりとホテルのランチビュッフェを食べたいので、明日はタモンでの最後の買い物にします。

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2008年9月 7日 (日)

グアム旅行記 7

海から上がって着替えをすませ、今度はバスでタムニングを通り越しハガニア湾に向かいます。運転していた女性ガイドから「午後のイルカウォッチング」についての注意事項の説明があります。午前の船は、イルカを探すのに苦労して結構時間がかかってしまったという話でした。イルカが見られたかどうかはその時点では不明。ちょっと不安。チャモロヴィレッジの近くで、突然バスがエンスト。全く動かなくなりました。ガイドさんが本社と携帯で連絡を取りますが、船の出る港までは歩いてすぐなので、乗客もバスを降りて歩くことになりました。。。が、ほんの2分ほどで港に到着。午前の船はまだ帰港していません。

港からエンストして止まっているバスが見えます。何人かの人がバスの回りにいますが動く気配がありません。さすが、アメリカ!そうこうするうちに、船が戻ってきました。どうやらイルカは見られたらしいです。弁当などを積み込んで程なく船は岸を離れます。午前中のスヌーバーのインストラクターだった方も乗船していました。体験ダイビングかファンダイビングのインストラクターをするらしいです。

船はハガニア湾から、タムニング、オカ岬の沖合いを通ってやがてタモン湾沖を横断、ホテルニッコーのあるタモンの最北端ガンビーチの沖合いで徐行がはじまりました。どうやらイルカが付近にいるらしいです。イルカは午前中は比較的活発に活動しますが、午後になると昼寝をします。と言っても、勿論肺呼吸をするイルカが完全に止まって沈んでしまっては呼吸できなくなるので寝ているときでも常に泳いでいるそうである。イルカには特殊な能力があって、右脳と左脳を交互に眠らせる事ができる。寝ている時のこの片方の脳の休息を補うために、イルカは常に2~3頭で一緒に泳ぐそうである。
船長の合図で沖を見るとイルカが6頭ほど海面に浮き沈みしているのが見えた。やはり寝ているようである。場所が遊泳のできる海域のため船は錨を下ろし、シュノーケリングや、ダイビングが始った。子供はライフジャケット着用が義務づけられているが、大人もシュノーケリングでは深く潜る事も無いのでライフジャケットを着用して着水。水泳得意の息子とカミさんは船からだいぶ離れたところで水中の景観を楽しんでいる。私は、もっぱら船から数十メートル以内で、魚の餌を撒いては写真を撮る事を繰り返す。グアムでは残念ながらイルカに触れる事は禁止されているので、イルカは遠くから眺めるだけ。近くにいるのは小さな熱帯魚ばかりだった。

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2008年9月 3日 (水)

グアム旅行記 6

グアムの3日目。朝食はレストランでのビュッフェ。このホテル日本人観光客が多いためか、アメリカっぽい料理があまり無い。昔、ハワイに行った時は、ホテルの朝食ビュッフェをはしごしたのですが、どこへ行ってもカリカリベーコンとハッシュドポテト、大味な果物でしたが、ここは日本のホテルの和洋食ビュッフェとほとんど同じメニュー。ちょっと違うのはカレーとチャモロ料理(グアムのネイティヴであるチャモロ人の料理)らしいスープぐらい。

朝食を終えると、水着に着替えていよいよ海へ。リアルワールドのマイクロバスが迎えに来てタモンにあるリアルワールドの事務所へ。そこで今日最初に体験するスヌーバーダイビングのビデオを見せられました。スヌーバーダイビングというのは、スキューバーの酸素ボンベを海に浮かぶゴムボートに置いてそこから酸素を取り込むダイビング。基本的にマウスピースのくわえ方や呼吸方法などはスキューバーと同じ(らしい)。重いボンベを持たなくて良いですが、勿論ボンベが海の上なので深くは潜れません。合計3組がこのスヌーバーに挑戦。パシフィックアイランドホテルの近くにイパオビーチまでマイクロバスで2分程度。ここで、外国人の変な日本語の指導の元、水中眼鏡、靴、ボンベから酸素が送られるホースなどを装着。アメリカ人の変な日本語で、マウスピースのくわえ方、呼吸のしかた、眼鏡に水が入った時の出し方、マウスピースがはずれた時の再度のくわえ方、耳ぬきのしかた、水中でのサインを何度も説明され、地上で訓練。
終わると、さっそくビーチから海に入っていきます。

まずは足の着くところで、再度上記の訓練。順調順調。息子はちょっとてこずっていましたが、程なく潜水スタート。だんだん深くはなりますが、それでも3m程度の深さでしょうか。実は、私は一応泳げる程度。息子もカミさんも水泳を習っていた事がある。実際に潜り始めるとこの差が歴然と出てしまいました。足ひれ使ってもうまく泳げない。体が沈んでいく(というか海底を這っている)・・・錘も重すぎたようです・・・そのうち、海水を飲み込んでパニック。ダメのサインを出すが、インストラクターのアメリカ人はゆっくり呼吸をするように促す、苦しい・・・が、時間がたつにつれて落ち着いて来ました。その後は地を這うような泳ぎはかわりませんでしたが、ニモことクマノミがたくさん泳いでいます。勿論ナマコもいらっしゃいました。普段見ただけでぞっとしてしまうナマコの水中では平気で素手で触る事ができました。

初体験の海中の世界。なんとも不思議な体験でした。カミさんは癖になりそうだったようです。次は体験スキューバやりたいんだってさ。(私が体験スキューバやろうと提案したら反対したのに・・・)

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2008年9月 1日 (月)

グアム旅行記 5

そろそろ肉中心の食事が飽きてきた。といっても、わざわざ日本食というのも食指が動かず結局ラーメン屋に行くことにして、DFS正面のアウトリガーホテルにあるラーメン店「てんてこまい」に行きました。入口を入ると右側が居酒屋、左がラーメン屋でしたが、値段は日本と同じ程度。ラーメンは昔ながらの中華そばという感じのあっさりしたダシで、可もなし不可もなし。まあ、グアムでこの価格でごく普通のラーメンが食べられれば文句は無いかな。
帰りにグアム空港のフードコートで同じ名前の店をみつけました。

食事を終えると、斜め向かいにあったJPスーパーストアへ。地域のスーパーと大型ショッピングセンターの中間ぐらいの店で、品数や広さはKマートやDFSの数分の一程度でごちゃごちゃした感がありました。ここで携帯ストラップを購入。こういうものはグアムは日本に比べるとかなり高いです。日本では400円ぐらいで買える ちんけなものでも5ドル程度。ちょっとしたものは10ドルを超えます。食べ物は飲み物もKマートやABCストアに比べると高かった。まあ、特に寄る必要もないショッピングセンターかもしれません。

DFSに戻り、各自欲しかったもの「アロハシャツ」や「SWATCH」、祖父母への土産などを購入。ホテルまで直通で帰る事ができるバスは1時間に1本なので出発時間にバスターミナルへ行くと、バスに乗り切れない人。タモン地区から1本でタムニングのホテルに帰る事ができるのはこのバスしか無いので需要は多いようで、数分間待たされて増便のバスに乗ってホテルに帰着。

明日はいよいよ海に潜るので早めに就寝することとした。

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2008年8月29日 (金)

グアム旅行記 4

グアムは産業とよべるものはあまり無く、観光と米軍でもっている島である。そういう所にありがちではあるが基本的に消費税にあたる税金が無いためショッピング目的で訪れる観光客も少なくない。そのために、大型のショッピングセンターがいくつもある。タモン地区近辺には、世界有数の大きさを誇るDFS、米国型大型ショッピングセンターのマイクロネシア・モール、グアム・プレミアム・アウトレットなどなど。

とりあえずバスを降りたDFSに寄ってみる。まあ、税金がかからない島なので特にDFSで買う必要も無いのであるが、有名ブランド店が殆ど揃っており女性が素通りするわけもないが・・・
今回は自分ではアロハシャツを買えばショッピングの目的は達成するのではあるが、わざわざ値段の高いDFSで買う必要もないだろうと下見だけ。8000円程度で100%シルクのアロハを売っている事を確認。子供にはスウォッチ、カミさんも時計を欲しいようである。祖父母への土産も含めてとりあえず下見をして、ツアーについている無料パスで乗車できるトロリーバスに乗って、Kマートへ。Kマートはアメリカ本土の大型スーパーである。ここでは部屋にボディ・ソープが無かったので(ボディ・ローションはあったけど)その調達と、子供のクラブの仲間へのお土産のお菓子などを購入。日本には無いものがいっぱいあって、もっとゆっくり見てみたいのだけれど先があるので、バスでタムニングのグアム・プレミアム・アウトレットへ。まあ、そう魅力的なショップは無かったかな。その後一旦ホテルへ戻る。

ホテルで明日のアクティヴィティの予約をして夕食をとりに再度タモンへ行く。ここからタモン地区へ直接行けるバスが無いのでDFSの無料バスに乗ろうと思ったのだが、出たばかり。但し、各ホテル-DFS間は往路のみタクシー代をDFSが払ってくれるのでダクシーに乗って再びDFSへ。一旦DFSに入場しないといけないため、タクシーの運転手から受け取った伝票をDFSの受付に出して入場。殆ど中を素通りしてタモンの街に出る。

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2008年8月27日 (水)

グアム旅行記 3

2日目は朝から雨。空は明るいのに。
ホテルのメインダイニングのバイキングの朝食へ。混んではいたが食事を取るのに苦労する程の混雑ではありませんでした。メニューはごくありきたり和洋バイキング。あまり海外へ来た感じはしない。中国の高級ホテルのバイキングの方が品数も豊富で独自性はある。品数も多いほうでは無い。

10時少し前にホテルのロビーで待っているとお迎えが来る。公共交通機関が無い(ショッピングバスなどがタモン地区中心で運行されている)グアムでは観光はレンタカーかオプショナルツアーが必須。自分の足での観光は無理。
20人程度を乗せた中型バスはまず昨日ディナーショーに行ったフィッシュアイ・マリンパークへ。今日は海に突き出た海中展望台へ。地下4Fぐらいまで降りるとたくさんのガラス窓に囲まれた展望スペースへ。日本でも房総や紀伊半島などにあるものと殆ど同じ。但し泳いでいる魚が全く違う。外ではダイバーが餌付けをして展望塔に魚を集めていた。

雨が少し強くなり、バスはグアムの州都ハガニアへ。スペイン広場、カトリック教会を回りマリンロードを通ってタモンの反対側の恋人岬へ。英語では Two Lovers Cape. 日本にもたくさんある結ばれない恋人の悲恋の物語の場所で、伊豆半島の恋人岬とは姉妹施設になっているそうである。眼下にはガンビーチ、その先にはニッコーホテル、さらにタモンのホテル群が見える断崖絶壁である。

最後は、タモンのホテルサンタフェで昼食。普通のアメリカンステーキランチだった。食事後、DFSまで連れて行かれ観光ツアーは解散。グアムの歴史の一端には触れることができたが、日本軍の爪あとなどは南部地区まで行かないと見られず、ほんのサワリという感じだった。

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2008年8月25日 (月)

グアム旅行記 2

グアム国際空港に到着したのは、ほぼ定刻の14:40頃。入国検査が厳しいという情報もあったが、イミグレも並んでいたのは数人で荷物をピックアップするまでに要した時間は30分足らず。ジャルパック系の現地法人JPIの出迎えで、すぐにオンワードビーチリゾートのカウンターまで案内され、ジャルパックを使った客全員が揃ったらすぐにホテルまで車。ホテルに到着したのは16:00前。JPIカウンターで滞在中の説明を受け、ホテルのキーカードや食事のクーポンを渡され、ツアーに付いていた「選べる観光」を翌日利用で予約し、ホテルの部屋へ。

ホテルは海岸沿いのホテルなので外観は汚れているが、中は非常に綺麗。オンワードには「タワー」と「ウィング」があるが、予約したのは新しい「タワー」の高層階(17~23階だったかな?)指定。通された部屋は、最上階のコーナールームでした。コーナーと言っても窓が多いだけですが、明るくて快適な部屋でした。タワーは、海が見えるバスルームが売物なので、海側の半分をバスルームが占領してしまってラナイは狭いですが、暑いし虫がいるのでラナイには煙草を吸う時ぐらいしか出ないので問題なし。ただ、キングサイズベッド2台にエキストラベッドが入っているため、やっぱり部屋はちょっと狭い。小さい部屋で3ベッドだったらもっと狭かっただろうな。

夜は、日本でメール予約しておいた「フィッシュアイ・ポリネシアン・ディナー・ショー」へ。ここのポリネシアンダンサーたちは、アルバイトではなく本格的なプロのダンサーという事で、評判が高かったので予約しておきました。午後6時ごろに送迎バスが来て20分ほどで到着。ショーは確かに内容がしっかりしていました。「メールに良い席を」と書いておいたら、「確約はできませんが考慮しておきます」との回答。行って見ると、後方ではありましたが真ん中のとても見易い席でした。お約束のファイアーダンスをクライマックスに約1時間のショーは終了。食事は、ステーキつきのシーフードバイキング。ステーキ肉はアメリカンビーフにしてはとても柔らかかったですね。9時頃ホテルに送迎バスで戻り一日目は終了。
2日目は、先ほど予約した半日ツアーとショッピングという事にして、NHKは放送されているけれど放映権の問題で海外ではオリンピック放送はできないらしく、11時には就寝しました。

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2008年8月23日 (土)

グアム旅行記 1

また、1ヶ月ほどブログをサボってしまいましたが、8月17日から20日まで3泊4日で、グアムへ家族旅行に行ってきましたので、それをネタに再開します。

元々は家族3人分のグアム往復チケットをゲットできるようになるまでマイルが貯まったのが昨年の初春。マイルと言っても私の場合出張は年数回で中国までなので殆どは陸(おか)マイル=ショッピングマイル。昨年の夏グアムへ行こうと思ったのですが、すでに夏休みの特典航空券はキャンセル待ちで、結局ゲットできず。やむを得ず今年の夏休みをターゲットに特典航空券発売開始の100日前に押さえることができました。
次は、宿泊ですが個人旅行にすると(家族は何もやらないので)自分が全ての手配をしなければならないため、少々値段は張りますがJALPACのランドオンリー(現地集合・解散)のツアーに申し込み。
宿泊先は、3人1部屋という事を考えると、まず部屋にある程度の広さがあること。ただし、スイートルームはランドオンリーの対象外なので結局普通の部屋が最も広い「オンワード・ビーチ・ホテル」にする事にしました。グアムの中心のタモンから少々離れていて買い物には不便、子供連れが多い、などの欠点はありますが、リゾートホテルで、部屋に入ったときにエキストラベッドに占領されて椅子にも座れない状況は避けたいし、評判は悪く無さそうなので決定。

ちなみに、中二の息子は初の海外、カミさんも15年前に西海岸に行ったのが最後。私も出張でアジアにはちょくちょく行くものの、それ以外では7年程前に演奏旅行でベルギーに行って以来の海外旅行です。

帰国ラッシュの日ではありますが、成田に慣れていない2人がいるので夏休み中なので混雑していると困るのでいつもより早めに家を出発。上野からスカイライナーでフライト(10:00)の2時間少々前に成田到着。第2ターミナルの出発ロビーは改装が完了していてかなり広くなっていましたが、発券カウンターは少々混雑していました。私はWEB CHECK IN済みのe-ticketなので、ガラガラの機械の方でチェックイン。荷物検査もイミグレも通常の出張時よりはかなり空いていました。
出国後の免税店も大幅にリニューアルされており(4月出張で利用したときにはまだ工事中でした)綺麗になりました。

サテライトの出発ゲートからグアム行きのJALWAYSは定刻どおり出発しました。

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2007年9月 6日 (木)

夏休み 北東北旅行・10

昭和男鹿ICから秋田自動車道に乗って、協和ICまで約20分で協和IC到着。途中、道の駅協和でトイレ休憩をしながら国道46号を40分程走ると角館である。桧木内川沿いにある公営の駐車場に車を置いて、市内をそぞろ歩く。Photo

まずは、腹ごしらえ。比内鶏の料理の店で、比内鶏のダシを使った稲庭うどんや比内鶏の卵と肉を使った親子丼などをめいめいが食べた後、武家屋敷が並ぶ武家屋敷通りへ。
角館は芦野氏の城下町で、昔の町並みが非常に良く残っている町である。特にこの武家屋敷通りは昔の武家屋敷がそのまま残っており、公開のものもあれば普通の人が住んでいる非公開のもの、観光客相手の食べ物屋をやっている家、お土産や等などが連なっている。

そのうちの青柳家を見学する。青柳家は昔の屋敷の様子をそのまま見ることができる上、明治大正時代の蓄音機、写真機などの道具類を見ることができる。

時間があまり無くなり、田沢湖に急ぐ。予定では、田沢湖南岸を半周する周遊コースを取るつもりだったが時間が足りなくなってしまったため、田沢湖の西入口から辰子姫の像がある潟尻まで行って引き返すことにする。2_2

田沢湖は日本一深い湖で423.4mの最大深度をもつ。生成の状況ははっきりしていない。

辰子姫は辰子姫伝説の悲しい主人公で、現在は田沢湖の主とされている。 20分ほどの滞在でとんぼ帰り、角館を経由して秋田空港へ向かう。

田沢湖から1時間弱で空港着。今年国体が開催される秋田では道路の整備が進んでおり、空港への道もナビに全く掲載されていない道だった。レンタカーを返却して、20分遅れのJAL羽田行き 最終便で東京へ戻る。結局、雨に祟られたのが今回メインと考えていた白神山地だったのが残念だが、駆け足ながら予定はこなす事ができた。【完】

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2007年9月 5日 (水)

夏休み 北東北旅行・9

1 翌朝は、曇り。秋田県南部ではまだ大雨が降っているらしい。今日は男鹿半島を一周して、残った時間で仙北地方を観光する予定。

まず、男鹿温泉から車で10分ぐらいの八望台へ行く。八望台からは、一ノ目潟、ニノ目潟と戸賀湾が望る。目潟は、2~3万年前に活動した単成火山で西南西~東北東約3kmに直線状に配列する火山地形をなしている。それぞれはマール(爆裂火口湖)を成していて戸賀湾も第4のマールということである。

八望台から15分弱で海岸に出るとすぐに男鹿水族館GAOがある。ここの目玉は白熊の豪太。2_2
白熊は、地球温暖化による北極の氷の減少によって将来的には絶滅の危機が言われている貴重な動物。色が白い事などで 可愛らしい動物と思われがちであるが、実態は非常に獰猛で、雑食性の熊の中では特に肉食性が強い。 体も大きいものでは300kgになるらしい。
水族館の中には、この豪太が遊んだおもちゃがたくさん展示してあったが、どれも爪と牙でグシャグシャになっている。
飼育員も、この白熊には直接触れることはできず、飼育時には扉2つ隔てた場所で飼育するそうである。

その他では秋田近辺の魚の展示や回遊水槽、ペンギンなどもいる。

水族館を出てそのまま海岸線を南下、男鹿半島沿いに走り、やがて男鹿半島の南西端ゴジラ岩がある門前近辺を通過(ゴジラ岩は確認できなかった)男鹿市の中心街を抜けておよそ1時間で潟上市を抜けて秋田市へ、昭和男鹿半島ICから仙北地方へ向かう。

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2007年9月 3日 (月)

夏休み 北東北旅行・8

日本は島国なので、全国あちこちを旅行すると岬は避けて通れない。地形的に山が海に向かって急激に落ち込んでいる場所が多いので、日本の岬は険しい場所が多い。知床岬のように、登山をしないと行けない場所もある。

2 男鹿半島北西端にある入道崎は、地形は海岸段丘になっているため急激に海におちこんでいるのだが、灯台のある場所は草原になっており、非常に明るい。駐車場から全く起伏のない草原を3分程歩くともう海岸である。駐車場の反対側には土産物屋が並んでおり俗的なのだが、駐車場の反対側の海の方向には店が全く無いので、岬自体はそういう印象を受けない。3_2

また、この入道崎は北緯40度の位置にあるため、写真のような石造りのモニュメントが点在している。この石は2つに割れており、その割れ目を結ぶ線が北緯40度の線である。北緯40度というとニューヨークが同緯度にあたる。
この入道崎は夕陽が有名な場所であるが残念ながらこの日は曇り。早々に宿に向かう。

およそ10分で男鹿温泉に到着。この日の宿は男鹿ホテル。前日と前々日に比べるとホテル自体古く、部屋も狭い。但し値段は一番高い。
特段に、問題があるわけではないが、前日のホテルが良すぎた。

夕食は、男鹿の名物が並ぶ。焼き物は5つほどのメニューから2つをチョイス。私は鰰(はたはた)と比内鶏の焼き鳥を選択。鰰は東京のスーパーなどには並んでいないが、秋田では一般的な魚だった。今は漁獲量が減って安い魚ではなくなっているが、干物にすると甘く食べ易い身である。Photo

お造りも美味しかった。特に、いつもは旨いと思わないウニが絶品だった。
メインは、石焼。
鰰などをぶつ切りにして鍋に入れ、そこに真っ赤に焼けた石を投げ込むとあっという間に煮える。それに味噌味をつけて食べるのである。このホテルを選んだ理由がこれであった。元々漁師が浜辺で食べた、この石焼をホテル料理として最初にアレンジしたのがこの男鹿ホテルである。それだけに、この料理についてはこだわりがあり、石焼専用カウンターがあって、そこへお客さんを呼んで実演する。使用する石は、海岸で拾ってくるそうであるが、何でも良いわけではなく、間違った石を使ってしまうと、鍋に投げ入れた瞬間に割れてしまうそうである。

食事を十分に堪能して最後の夜は終わった。

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2007年9月 1日 (土)

夏休み 北東北旅行・7

翌日は目が覚めると雨。それも結構強く降っています。不二やホテルの朝食はバイキングではなくて和定食。パン好きの子供はちょっとガッカリですが、大人の我々には美味しかったです。

8時過ぎに宿を出発、白神山地での10:30からのガイド付きトレッキングを予約しているので、間に合うように出かけます。平日なので弘前の市街地に入らないように東北道大鰐弘前ICの直前で国道7号に別れを告げ、アップルロードを経由して西目屋村にある白神山地ビジターセンター着が8:50ごろ。ここでトイレタイム、さらに西に向かいます。雨は降ったり止んだりでしたが、山に入っていくにしたがって本格的な雨が断続的に降る変な天気に。美山湖という目屋ダムによってできたせき止め湖の南岸を進み、9:45頃白神山地トレッキングの拠点であるアクアグリーンヴィレッジANMONに到着。トレッキングには絶望的なぐらい強い雨が時々降ってくる。案内所に様子を見に行くと、今日行こうとしていた暗門の滝が増水のため通行止めという事。どうやら、ブナ林の中を散歩する一番短いコースに変更ということらしい。1

白神山地は13万haの青森県と秋田県にまたがる山地で、うち1万7000haが1993年にユネスコの世界遺産に指定された。白神山地が世界遺産になったのは、全く人の手が入っていないブナの原生林。特に中央部の核心地域は人工物は一切禁止されており遊歩道も無い。勿論、核心地域は軽装備で簡単に行ける場所ではなく、我々がトレッキングできるのはその周囲にある緩衝地域である。緩衝地域は、ある程度の条件の元、宿泊施設や遊歩道などを作っても良いそうである。

足元が悪いと言う事で、長靴を借りてカッパを着てのトレッキングであった。コースはある程度のアップダウンはあるが、周囲はブナの原生林に覆われており気持ちが良い。が、雨はますます強くなってきた。3 ブナは椎茸栽培以外にはあまり有用な木ではないため伐採を免れてきたらしいが、幹や根に水分を貯める力が高いため、冬も枯れる事はないそうである。

ブナは幹の中央部よる上の方にのみ葉をつけ、しかも葉の量が少ないためブナが生い茂った場所では、葉の隙間から陽の光が射し込み木漏れ日となって美しい景色が広がるそうである。今日は雨なので残念ではある。
帰りの下りでは小川にかかっている木の橋の上で、前から来る人を避けようとして長靴が滑って小川に転落、しこたま腰を打ってしまった。

1時間半のトレッキングを終わり、施設にある有料の風呂で着替えをすませ、弘前方面に戻る。天気が良ければ、来た道を更に進むと日本キャニオンで有名な十二湖近辺から日本海に出られるのだが、ここから先は未舗装のため天候を考えて、遠回りではあるが戻る事にした。国道7号に戻った所にあったコンビニでパンを買って、東北自動車道に1区間だけ大鰐弘前ICから碇ヶ関ICまで乗って、しばらくは国道7号をひた走る。秋田県に入ると道路の途中にババヘラを売るおばあさんも見られた。二ツ井から八竜までは地図にも載っていない供用開始直後の高速(なぜか無料)にを走り、男鹿半島の付け根にある八郎潟干拓地を抜け男鹿半島に入る。

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2007年8月30日 (木)

夏休み 北東北旅行・6

滝野沢峠で十和田湖と別れ、国道102号を一路黒石へ向けて走る。相変わらず雨は降ったりやんだりを繰り返す。途中道の駅いなかだて でトイレ休憩。黒石を抜け田舎に不似合いな幅広い2車線の道を走るうちに弘前の市街地に入っていく。市内に入るとさすがに車の量が多い。4

弘前は、2回目。1回目は20年以上前の鉄道旅行。北津軽を一気に回った旅だった。その時は弘前駅前のビジネスホテルに泊まったが、町の様子は随分と変わった。とても都会になっている。弘前城の東側にまわり城の前にある津軽藩ねぷた村へ。

ここは、青森のねぶたの里に比べると規模はかなり小さいが、同じように本物のねぷたが展示してある。館内では、太鼓を叩かせてもらったり、津軽三味線の実演を聞いたり、時間があればねぶた作りの体験もできる。

弘前を後にして、今日の宿大鰐温泉に向かう。当初は弘前のホテルに泊まる事も考えたが大鰐温泉で比較的安くて評判の良い宿があったので、泊まる目的だけで大鰐に行く。弘前からは30分ぐらいで目的の不二やホテルに到着。大鰐温泉は温泉街が形成されているわけでもなくポツリポツリと温泉宿が散在している。車を玄関につけるとすぐに宿の人がやって来た。暑いので駐車場でも朝日があたらないところを案内してくれた。中々の心遣いである。部屋は12畳+掘りごたつ風のリビングスペースとかなり広め。ひとり14000円ぐらいだったと思うが部屋はものすごくきれい。新しくはないが、掃除が隅々まで行き届いていて気持ちがいい。これだけきれいに掃除されている旅館は、鬼怒川のあさや、浜名湖の九重という25000円~30000円クラスの宿ぐらいだったので、ここが評判が高いのがわかるような気がする。
夕食はレストランだが、どれも工夫されており美味しかった。

いよいよ、明日は白神山地。予報では雨のち曇り。

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2007年8月29日 (水)

夏休み 北東北旅行・5

銚子大滝からは、若干のアップダウンを繰り返しながら渓谷を歩く。時折ネイチャーガイドが連れた団体がいるが、遊歩道が狭いので立ち止まって説明をされると道が塞がれて結構迷惑である。少し他のハイカーにも気を使ってもらいたい。途中の雲井林業のあたりで、川の対岸にあった大木が倒れて道を塞いでいる場所があった。倒れた時に人は歩いていなかったのかしら。。。Photo

銚子大滝から約1時間半で、雲井の滝に到着。雲井の滝は道を隔てた反対側にあり、ここ奥入瀬では最も滝らしい滝である。あと残りは1時間弱なのだが、カミさんも子供も同じような景色の連続と暑さでへばり気味。ここから先は主要な見所も無いので、バスで引き返す事にする。

ここ奥入瀬を走っているバスは、青森と八戸から来る観光路線のJRバスのみ。本数は1時間に1本~2本程度。30分待ちでバスに乗る。

バスは今歩いた遊歩道と並行に走る国道を逆に走り15分ほどで子ノ口到着。我々はそのまま終点の十和田湖(休屋)へ向かう。30分ほどで休屋到着。ここで昼食を食べて、駐車場に止めてあったレンタカーに乗り込む。十和田湖沿いに少し走って、湖を離れ南下。5分程山を登ったところにある4つある十和田湖の展望台のひとつ発荷峠に到着。1

発荷峠は、秋田県に属する十和田湖展望地のひとつである。JRの十和田南や、東北自動車道から来ると山を登りきったところでいきなり十和田湖の景観が開ける素晴らしい景色の場所。という事で私にとっては2回目だが、わざわざ寄り道をしてみた。

発荷峠から十和田湖岸に戻り、湖岸に沿って休屋とは反対方向に走る。空は明るいのであるが、雨が降ってきた。最初はポツポツという感じだったのだが、次第に強くなる。十和田湖を離れ、黒石方面に向かう途中で本降りになった。今日の後の予定では屋内施設の弘前にあるねぷた村なので、雨降りでも問題ないが明日以降の天候が心配である。

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2007年8月28日 (火)

夏休み 北東北旅行・4

2日目は、ホテルから車で1分程の湖畔、休屋の遊覧船乗り場から十和田湖東岸の子ノ口に向かう遊覧船に乗り込む。Photo

天気予報では曇りのち雨という予報だったが、幸い非常に良い天気。湖面は青く輝いていた。

十和田湖は、生成ははっきりしていないが二重カルデラという世界でも2つしかない珍しい湖。面積は国内12番目の61.0㎢、最深部の深さは田沢湖、支笏湖についで3位の327m。

1

十和田湖には中山半島と御蔵半島という2つの半島があり、その半島にはさまれた入江が中湖(なかのうみ)と呼ばれており、最も深い地点はそこにあるそうだ。

約1時間で子ノ口に到着。子ノ口は、奥入瀬川の流出口にあたり、ここから下流の焼山までが奥入瀬渓谷として遊歩道が整備されたハイキングコースとなっている。
われわれはここから途中の石ケ戸まで約2時間半を歩く予定。

1_2 しばらく水門までの間は、あまり綺麗な景色ではないが3分ほどたって水門を越えると次第に緑が深くなってくる。アップダウンはあまり無く、車道からは木立を隔ててすぐの遊歩道を30分ほど歩くと、幅の広い銚子の滝に到着する。それまではあまり歩く人がいなかったが、さすがにこのあたりになると人が増えてくる。この銚子の滝からしばらくが両側に滝がいくつも出てくる奥入瀬のメインパートである。

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2007年8月23日 (木)

夏休み 北東北旅行・1

8月19日(日)から22日(水)の4日間、北東北に家族旅行に行ってきました。
北東北は、JR全線乗車に残り2区間(岩泉線全線と男鹿線前線)というぐらい何回も行っている場所ですが、今回はそんな中で今まで行っていないところを落穂ひろいのような形で、しかも家族が飽きないように有名どころをおさえながら巡っていこうと思ってルートを作りました。
概略ルートは以下のとおりです。

【1日目】新幹線と在来線特急を乗り継いで青森へ。青森でレンタカーを借りて、三内丸山遺跡とねぶたの里を回って、八甲田、十和田湖へ
【2日目】午前中奥入瀬をトレッキング、午後弘前を回って大鰐温泉へ
【3日目】午前中白神山地ガイドツアー、午後男鹿へ
【4日目】男鹿半島を観光して、午後角館、田沢湖、秋田空港から最終便で羽田へ戻る

天気予報では、東北は4日間とも雨がちの天気。さすが雨男の面目躍如たるもので(うれしくは無い)今回トレッキングが多いので天気悪かったら行く所が無くなる。。。という心配をしながらの出発でした。
朝6時30分に家を出発、新幹線は大宮からの乗車にしてあるので朝食は有名な大宮のエキナカの予定・・ところが出発がちょっと遅れ、パンを買って新幹線の中で食べる事に変更。

東北新幹線「はやて」に乗車、八戸まで約2時間40分、八戸から函館行きの特急「白鳥」に乗り換えて青森着11:50過ぎ。自宅から5時間20分ぐらい、私が鉄ちゃんやっていた頃に比べれば早くなったなあ。
Photo
昔は、青森-東京といえば、寝台特急の「ゆうづる」は「はくつる」、急行の「十和田」「八甲田」、奥羽本線まわりの「あけぼの」、急行「津軽」などの夜行で10時間以上を使う事が殆どでした。昼間の特急「はつかり」などの乗るとほぼ1日がつぶれてしまう。今は、朝出ればお昼に到着。。。近くなりました。

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2007年4月18日 (水)

関西旅行 ユニバ編番外編

TDRとUSJは東西のテーマパークの雄としてよく比較される。
私は「本来の意味でのテーマ・パーク」という事を考えると、単純な比較をする事には疑問を感じた。
TDLは数知れず、TDSも3回行っているが、USJは初めてなので(ハリウッドは1回行っているが)偉そうな事は言えないが、そう感じた。

TDRとUSJの最も大きな違いは、TDRが夢の世界を表現している事に対してUSJは現実の世界であるという事。TDRは自分の体験とは隔絶した別世界であるが、USJはかつて見た映画の世界を蘇らせるという事であろう。TDRは過去の体験とは関わりが無いために、より多くのゲストが楽しむことができる。USJは過去の映画体験が無い人でも楽しめないことはないのであろうが、基本的には映画を見ていないと十分に理解することができない。アメリカではMGMやユナイテッドのテーマパークがいくつもあり、皆成功しているのだが日本でUSJが苦戦しているのは映画人口の少なさと多くの映画が一過性のものとして捕らえられているからであろう。ハリウッドのユナイテッドスタジオは文字通り映画の聖地ハリウッドにある、従来から使用されている撮影スタジオをそのまま使用しているが、日本ではそれを模したとしても、それは作り物であり撮影に使われているセットでは無いこと、キャラクターとして使われている映画の数々の対象年齢が限定されている事などが上げられる。

賛否両論があるようだが、テーマパークとして生き残るために、USJはユナイテッド映画と無関係のキャラクター「キティ」が採用されたり、「ハリドラ」のように全く無関係のアトラクションを創設している。これが是か非かはわからないが、中途半端の感は免れない。映画ファンとしてユナイテッド・スタジオ・ハリウッドの日本版として行った場合残念ながらちょっとガッカリするかもしれない。

またTDSが苦戦している事と同じ原因=小さな子供が乗ることができるアトラクションが少ない で同様に苦戦もしている。
この春、USJはいよいよ株式を上場し一般客の審判を受ける事になった。今後の発展を祈って番外編を閉めたいと思う。

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2007年4月17日 (火)

関西旅行 ユニバ編10

ジョーズもハリウッドで経験済み。TDLのジャングルクルーズのように船頭さんが生で喋りながら進行していく船にジョーズが襲いかかるというもの。座る場所によってはかなり濡れます。これもパスを使って待ち時間ゼロ。

続いて大急ぎでバック・ドラフトへ。これもハリウッドで体験したもの。3つの部屋に案内され順次説明、実験を見せてもらうもので、最後の大爆発の部屋は迫力一杯。但し、多勢を集合させてからの案内になるのでパスを使って待ち時間がゼロでもかなり時間はかかりました。

予定では最後のアトラクションは、ウォーター・ワールド。これは人工池を使ったステージ上で繰り広げられるショウ。ロイヤルパス使用者は20分前に到着すれば待ち時間なしで優先入場できるのですが、バックドラフトが終わったのが22分前。急いでショウスーペースに向かいましたが着いたのが18分前。もう一般は打ち切られており入場も開始していました。何とかお願いしたらロイヤルパスの威力(スミマセン)、裏口から入れてもらえました。このショウはズブ濡れショウ。前説のおにいちゃんたちがわざわざバケツに水を入れてお客にかける。本編は、小さな池にジェットスキーやボートが高速で行きかい、水をぶっかけ。。。
大騒ぎのショウでした。

少々時間が余ったので、息子にアトラクションの中で一個だけもう一度経験させるので選べ、と言って「ハリドラ」と迷いながら選んだのがバック・トゥ・ザ・フューチャー。ビフの間抜けな様子が気に入ったようです。
最後にお決まりのお土産あさりをして、空港へ行くバスターミナルへ。

久しぶりの関西の旅は終わりました。

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2007年4月16日 (月)

関西旅行 ユニバ篇 9

ウィケッドはブロードウェイでも上演されている本格的なミュージカル。
オズの魔法使いの裏話です。といっても、時代はドロシーが竜巻に乗ってやってきた時代より前のお話。西の悪い魔女エルファバと 東の良い魔女グリンダの知られざる友情を描いたお話。原作は、エルファバの視点でのみ書かれていて非常に暗い話だそうですが・・・

もっともUSJで上演されているのは30分のダイジェスト版。我々は優先チケットを持っているので、一般のお客様の入場する前に好きな席に座る事ができました。
Wicked  内容は、オズの魔法使いに登場する西の悪い魔女エルファバが東の良い魔女グリンダと実は親友であり、何故二人が異なる立場になったか、という話。

エルファバは生まれながら緑色の皮膚をした魔女。皆に気味悪がられて友達もできない。グリンダは美人でいつも取り巻きがいる人気者。この二人が魔法学校の寮で同室になったところからおかしな友情がはじまる。エルファバは実は大変な魔力の持ち主。ここに目をつけたオズの魔法使いがエルファバを利用しようとエメラルドの都に招待。グリンダも友人として同行する。そこで自分の能力に覚醒したエルファバが、自らの魔力を頼りにこの世界に君臨する決意をし、グリンダもそれを認め、友人として見守る決意をするという内容。

ちなみに7月から劇団「四季」でウィキッドというタイトルで上演するということです。
USJではエルファバを外人が、グリンダを日本人が演じており英語と日本語が混じった内容ではあったものの、こういうテーマパークのミュージカルとしては本格的で楽しめました。

ウィキッドが終わると遅めの昼食。時間がもったいないのでファーストフード=ハンバーグ。(不味かった)
次は、ユニバーサル・モンスター・ライヴ。
ビートルジュースが案内役で、ドラキュラ、狼男、フランケンシュタインと花嫁などがなつかしのロックンロールを歌って踊るショウでした。子供にはちょっと退屈。このショウはマニアが多いそうですが。。。

次はジョーズに行きます。

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2007年4月12日 (木)

関西旅行 ユニバ編7

最終日は、夕方までUSJで遊んで、大阪空港から帰ります。
USJは営業開始が9:00ですが、混雑する日は20分~30分程度早くオープンすることがあるという情報を得ていたので、春休みの月曜日の26日は相当な混雑が予想されるため早めに行こうという事で、8時ぐらいに朝食を食べに行ったのですが、想いは同じ。ホテルのダイニングは大行列。
さして美味しくもないバイキングを食べて9時にイン。勿論すでにオープンしていました。。。

今日は、ショウを含めて効率よくまわらないとならないため「ロイヤル・パス」を事前購入。これは殆どのアトラクションが優先入場できる優れもの(といっても滅茶苦茶高い)

まずはETアドベンチャーへ。ETはハリウッドでも体験しましたがお子様向けのソフトアトラクション。といってもETの容姿が怖いとか、暗いところが苦手のお子様はダメですが。。。待ち時間はほぼ5分。映画を模した前かごのETが乗った自転車型のライドで出発。雰囲気はTDLのピーターパン空の旅に似ています。このアトラクションのメインの趣向は、入口でパスポートをもらう時に係りの人に通告した名前が、最後に・・・・と、これ以上書くとネタバレなのでここまで。

続いて、昨日「セサミ・ストリート」を見た同じ場所で「シュレック」を見ました。これもセサミと同様3D眼鏡をかけて、水あり匂いあり。映画のシュレックの続編というような内容のものでした。

次は、3月にオープンしたばかりのジェットコースター「ハリウッド・ドリーム・オブ・ザ・ライド」通称ハリドラへ挑戦です。

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2007年4月11日 (水)

関西旅行 ユニバ編6

ピーター・パンのネバーランドは、USJのほぼ中心にあるラグーンの一角で行われる夜のショーです。開催時間は日によって異なりますが、この日は20:30からの開催、時間は約25分です。TDLのパレードやTDSのラグーン全体を使うショウと異なり、海上のステージを中心に繰り広げられるショウのために、きちんと見る事が出来るのはごく狭い範囲のためかなり前から場所取りをしている方々もいらっしゃいます。我々は、ネバーランドチェックイン・パスという有料の見学席に入る事ができるチケットを持っていますので、並ばなくてもある程度良い席で見る事はできます。とは言っても、ギリギリに行っては無料席との境目になってしまいますので30分ぐらい前に行く事にしました。少し時間があるので、ピン・トレードの場所へ、先ほどもらったピンバッジと他のバッジを交換に行きました。全く並んでいる人は無し。
Neverland_2  スムーズに交換できました。

30分ほど前に チエックイン・パスの入口に到着。それから待つ事30分。幸い暖かったのでそれ程苦にはなりませんでした。

ショウは、ピーターパンと子供たちが主人公のミュージカルでTDSで1年ほど前に見たショウ程大仕掛けのものではありませんでしたが、クライマックスはピーターパンが空を飛ぶシーン。勿論、上空にあるケーブルに吊るされて飛ぶのですが、命綱一本で空を飛びながらも演技をしています。風が強かったり雨が降ったりすると中止になったり、空を飛ぶシーンが割愛される事があるそうですが、この日は午後から晴天で風も殆どなくショウ全てを見る事ができました。

ショウが終了すると、9:00の閉演間近。入口近くの土産物屋に寄って、ホテルへ帰ります。ホテルでは、昼にチェックインの手続きは済ませてあったのでスムーズに部屋に入る事ができました。部屋は日航プリンセスよりは少し狭めでしたが、風呂とトイレが完全分離されているので居住性は良かったです。

いよいよ明日はこの旅の最終日となります。

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2007年4月10日 (火)

関西旅行 ユニバ編5

USJのバック・トゥ・ザ・フューチャーの主役は、マイケル.J.フォックスが扮したマーティではなく、「ドク」と「ビフ」でした。バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドは待ち時間約70分、最後のブックレットを使用して約10分待ちでした。

このアトラクションは、6人乗りのデロリアンに乗車して、周囲の映像とデロリアン自体の揺れによってデロリアンが走っている状況を出すアトラクション。TDLのスターツアーズと同じ仕組みです。但し、スターツアーズの宇宙船がかなり大型であるのに比べて非常に小さいため、揺れはかなり大きく激しいものでした。
ストーリーは、一般向けの乗り物として実用化されようとしているデロリアンをビフが盗んでドクを閉じ込めてしまいます。ビフが過去へ行く事で歴史が変えられてしまう事を怖れたドクは、デロリアンのテスト飛行に招かれた我々に、ビフを追いかけ捕まえるように依頼します。ビフは恐竜のいる時代や地球の創世記を逃げ回りますが最後はデロリアンが故障し捕まるというストーリーです。

今日は息子の誕生日ということで、園内の高級レストラン ロンバーズランディングを予約しておきました。普段は当日予約のみなのですがバースディプランのひとつで、事前予約可能、食事をすると10㎝ホールケーキサービスというプランです。6時15分予約の時間になったので、バック・トゥ・ザ・フューチャーから程近いレストランへ行きました。簡単なコース料理を頼みましたが、味は程々、こういう場所なので値段は高かったですが。。。

息子はご満悦で、7時30分ごろ店を出てピーター・パンのネヴァーランドという夜のイヴェントが行われるラグーンに向かいます。

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2007年4月 6日 (金)

関西旅行 ユニバ編4

スパイダーマン ザ・ライドは、乗り物と3Dが合体した人気のアトラクションで、USJでは実写版ではなくて、アニメが下敷きになっています。3Dメガネをかければ自分のライドの間近にスパイダーマンや敵たちがやってきて戦います。絶対絶命と思ったところにスパイダーマンが助けにやってきたり、これはかなり面白いアトラクションでした。通常待ち時間110分ぐらいのところを10分ぐらいで乗る事ができました。その後はアニメセレブレーションというアニメの制作スタジオで起きるドタバタ劇を実際の劇にウッドペッカーのアニメを組み合わせて見せるショー形式のアトラクション。これは、殆ど並ばずに入る事ができました。

その次は4Dの「セサミストリート」。これは3Dメガネをかけて見る3Dプラス、匂いや実際の水滴など人間の視覚と聴覚以外を利用して4Dと銘打っています。TDLのミクロキッズ・アドヴェンチャーと同様の映写形式のアトラクションです。

夕方5時をまわり、次に向かうのはバック・トゥ・ザ・フューチャーです。

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2007年4月 5日 (木)

関西旅行 ユニバ編3

ジュラシックパーク・ザ・ライドに乗車する前にひとこと。
ブックレットは、優先乗車または優先入場ができる(TDLのファストパス入り口と同じように入場口が分かれています)有料の小冊子で、ブックレット7、ブックレット4、ブックレットsetの3種類があります。ブックレット7は、いくつかの指定されたアトラクションの中から7つを選択して優先乗車できるもの、ブックレット4は4つのアトラクションが選択できるもの、ブックレットsetは、ブックレット4と同じですが、使用時間が制限されており14:00以降使用可能のものから順次発売されます。そのブックレットは使用できるアトラクション別に7枚または4枚綴りになっており、ミシン目には<切り離し無効>と書いてあります。したがって、切り離しせずに専用入口から入り、係りの人にそのまま渡そうとしたら「切って渡してください!」と怒ったように言われてしまいました。(その後行った他のアトラクションでは専用入口で、切り離して係員に渡すように案内していましたが、そのでは案内が無かった)ちょっと、ムッとしました。。。

ジュラシックパークは通常の待ち時間は約70分でしたが、ブックレットを使ったおかげで10分弱の待ち時間で乗る事ができました。このアトラクションは、ズム濡れになるという前情報を得ていたので持参したレインコートを着て乗り込みます。船の形をした水上を進む乗り物に乗って、ジュラシックパークの中を進んでいる間にシステムが故障し緊急避難のために急降下にて脱出する乗り物で、TDLのスプラッシュマウンテンに似た乗り物です。ジュラシックパーク自体は恐竜の作り物もそれ程感心するようなものでは無かったのですが、最後の急降下はスプラッシュマウンテンの数倍の迫力でした。レインコートを着ていてもかなり足元が濡れました。急降下の着水の瞬間も濡れるのですが、それにも増して着水時の波の寄せ返しがずぶ濡れになる要因です。もし、これから行かれる方は着水した後油断しない事です。

TDLのスプラッシュマウンテンは、アナハイムのディズニーランドよりも落下角度が小さいため全く迫力ありませんが、ここの落下はアナハイムのものよりも遥かにすごい迫力でした。「スプラッシュマウンテン」との比較では、迫力・ストーリー性はジュラシックパークの勝ち、作り物ではTDLの勝ちという感じでした。

次はここで一番人気のライド スパイダーマンに行きます。

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2007年4月 4日 (水)

関西旅行 ユニバ編2

ユニバーサル・シティ・ウォークからすぐ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのメインゲートが見えてきます。ゲート付近には、あのユニバーサル映画のシンボルマーク。7004138
午後1時になっていますが、チケット売場には10人ほどの行列が残っています。今日は春休みの日曜という事で、相当な混雑が予想されていたので、前売り券+ブックレットsetという決められた時間以降に4つのアトラクションに使用できる優先チケット(有料)を購入済みなので、そのまま入口に入ります。チケット売場もエントランスもTDLに比べればかなり規模は小さいし、TDLは舞浜自体がオール・ディズニーランドの雰囲気を作っているのに比べると、ポツンとUSJがあるといった感じ。東京ディズニーリゾートに行って感じられる、現実から離れた別世界という雰囲気はありません。
私は、14年前にハリウッドのユニバーサル・スタジオに行った事がありますが、本場のユニバーサル・スタジオはハリウッドという街全体が映画の街という中にあったからか、同じように別物の世界だったという思い出が残っています。それに比べると、ここは工場の跡地という雰囲気がまだ残っており、大阪北部の繁華街梅田から近いせいもあって、便利さと引き換えに雰囲気は控えめになってしまっていました。

ブックレットが14:20からしか使用できないので、まずキャンペーン期間中の無料ピンバッヂをゲット。待ち時間は0分。それから、ブックレット対象になっていないスヌーピーのプレイランドに行きます。ここはTDLでいえばトゥーンタウン、TDSでいえばマーメイド・ラグーンのような子供向けの場所。小さなジェットコースターなどがあります。ここはカミさんと子供にまかせて、(20分待ちぐらいだったので)私は周りを探索。午前中雨だったこともあり、予想より遥かに空いているようです。アトモスフィアとよばれる野外ショーがあちらこちらで繰り広げられていました。

いよいよ、14:20になりブックレットが使用できる時間に。今日は息子の誕生日なので、バースデイ・スペシャル・プランを使って、ロンバーズ・ランディングというレストランに18:15に事前予約を入れてありますので、それまでの時間で、最低4つのアトラクションを制覇しなければなりません。まず最初のアトラクションは、ジュラシックパークへ向かいます。

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2007年4月 2日 (月)

関西旅行 ユニバ編1

大阪城を出て、JR大阪城公園から大阪を通り過ぎ、西九条で乗り換え、ユニバーサルシティに到着しました。
駅の裏側から出て、今日の宿 ホテルユニバーサル・ポートに荷物を置いて、駅からUSJに続くユニバーサル・シティ・ウォークに向かいます。目的はたこ焼きミユージアム。

ここは、会津屋、甲賀流、くくる、芋蛸、十八番の5軒のたこ焼き屋と、グッズの店がある食のテーマパーク。
明石焼きのくくる以外の4軒のたこ焼き屋をはしごすることにしました。

会津屋  小さめのたこ焼きに大きな蛸。醤油風味なのでソースをつけずにそのまま食べます。
甲賀流  ソース、マヨネーズ、山盛りの刻みネギをトッピングしたネギポン酢味が楽しめます。
芋蛸   角切りの山芋とWソースが特徴
十八番  多量の天カスと牛乳を加えたダシが特徴
Img_stuck_08_1

で、個人的には甲賀流のネギポン酢が良かったかな。ネギ大好き人間としては。。。
昼食が終わったところで、USJにいよいよインパです。

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2007年3月30日 (金)

関西旅行 大阪編

3月25日、雨の中ホテルを出て徒歩1分の 京都市営地下鉄二条城前駅に向かいます。ここから東西線に乗って4つめの駅、三条京阪で、京阪電車に乗り換え、特急淀屋橋行きで47分で天満橋に到着。ここから徒歩で大阪城公園に向かいます。

京都から大阪へはいくつもの路線が走っています。出発地や目的地に合わせて利用できるので非常に便利です。京都駅から大阪までJRの新快速を利用する方法、烏丸または河原町から阪急で梅田まで行く方法がありますが、今回は乗り換えが少なく早く安い方法で大阪城をめざしました。

天満橋から徒歩15分ほどで、大阪城の大手門に到着。すると、客引きのお兄ちゃんが寄ってきて、天守閣近くの桜門まで「ロードトレイン」なるものに乗らないか、とのお誘い。雨も降ってるし荷物も重いので、それではという事でおとな200円、こども100円を支払って乗車。Train_s1 笑ってしまうのは、この蒸気機関車型の電気自動車が引っ張る乗り物が「新交通システム」などと書いてあった事。それから、非常に遠回りをするのですが、実際に歩けば、それほど遠くなさそうだった事。

いずれにしても、天守閣の近くの桜門で下車。乗車時間は10分程度。天守閣へ上ると、そこは大阪城の興亡がジオラマで上映されていて時間があればじっくり見たかったのですが、先を急ぐのでさっと見るだけにしました。その他ではお城の中の博物館にありがちな武具などの陳列にまざって、有名な黄金の茶室が再現されていました。但し、ひとめで金紙を貼り付けたとわかる雑な作りだったので、金箔でつくられた秀吉の茶室とは、多分月とスッポンという感じなのでしょうね。

天守閣を出て、来た方向と反対に歩き、大阪城ホールの横を通り、JR大阪城公園駅から目的地のユニバーサル・シティに向かいます。雨は止みました。

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2007年3月29日 (木)

関西旅行 京都篇 3

3月24日朝、ホテルから数分歩いて四条高倉バス停へ。バスで清水道まで行き、急坂(清水坂)を上って清水寺へ。二十年ぶりぐらいで、清水坂の両側の土産店もその頃とは様変わりしていました。何といってもオシャレなつくりの店が多い。逆に清水焼の店は減ったかな?清水の舞台は、昔に比べると小さく感じました。

清水寺を出て坂を下っている最中に、どんより曇っていた空が泣き出しました。
清水道から銀閣寺行きのバスで銀閣寺へ。小雨が降り続ける中十数年ぶりの銀閣寺。いわずと知れた足利義政が政治から逃避して隠遁生活を送っていた東山の別荘。正式名称は慈照寺。庭園、生垣ともども決して派手では無いが落ち着きのあるお寺です。ここに来ると外国からのお客様が非常に多いです。

銀閣寺道まで歩き、バスで京都ゴールデンコースの最後金閣寺へ。金閣寺は正式名称が鹿苑寺。室町幕府の最盛期を築いた足利義満の建立した金箔を施した派手な舎利殿が有名ですがれっきとした禅寺です。ここはいつ来ても金が大好きな中国からのお客様がいっぱい。前回来たのは金箔の張替えが終わってすぐだったので20年程前でしょうか。
それ以前にも4回ほど来ていましたが金箔を張り替える前の金閣は結構みすぼらしかったのですが、張り替えたら見違えるほどになっており非常に強いインパクトがあったことを思い出しました。

金閣を出て、立命館大学の東側を大学に沿って迂回すると、足利家の菩提寺等持院へ。このお寺はひっそりと静まり返っており観光客も十名程度。足利歴代将軍の木像が安置されているお寺です。この近辺は、妙心寺とか仁和寺は行った事がありますが、ここ等持院は初めてだと思ってきたのですが、庭園を見た瞬間に一度来た事を思い出しました。ここの庭園は池泉回遊式の庭園でつつじがとても綺麗なお庭です。(といっても今回はまだ咲いていませんが)

等持院から10分弱歩くと竜安寺に着きます。ここは3回目。何といっても虎の子渡しの庭といわれる石庭が有名です。極端に抽象化された観賞用の庭の描こうとしていた真実は今では作者のみぞ知る。という事で京都一日の旅はここ衣笠の地で終了。バスと地下鉄を乗り継ぎホテルに戻り、荷物を引き取り、2泊目の京都全日空ホテルへと移動しました。京都全日空ホテルは2度目の宿泊。二条城の正面にあるホテルですが、今となっては少々古びた印象は拭えません。残念ながら、プリンセス日航が連泊で取れなかった上、京都駅近くのホテルも満室で、残っていたのが中心部から離れた都ホテルとここ。
まあ、休前日にもかかわらず非常に安かったので良しとするしかありませんでした。部屋も朝食も全ての点で日航の勝ちでした。

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関西旅行 京都篇 2

1泊目に宿泊したのは、ホテル日航プリンセス京都
四条烏丸から五条方面に南下した高辻通りと東洞院通りの交差点にあります。
地下鉄の四条駅から徒歩5分ぐらい、四条通りの四条高倉バス停からも歩けます。一番烏丸寄りのバス停からだと7分ぐらいです。新京極も歩ける距離ですが、大通りから中に入っているので静かです。

ここを選んだ理由は、部屋の風呂がユニットバスではなくて洗い場つきだったため。本当は連泊したかったのですが翌日は空きが無かったため別のホテルにせざるを得ませんでした。ホテル自体はそれ程大きなホテルでは無いのですが、非常に綺麗でアメニティも充実していました。部屋着も寝巻きではなくてパジャマ風のものだったため、寝巻きだと朝までにはだけてしまう子供もばっちりでした。唯一難点は、風呂はユニットバスでは無いのですが、トイレと洗面所、風呂の入り口が独立していない事かな。従業員の方も少々生真面目すぎる感じはあるものの、非常に親切丁寧でした。

何よりも、夜子供が疲れからか38度の熱を出して、小児用解熱剤を頂いた時に、氷枕も容易してくれた事。おかげで翌日には熱が下がり、無事に京都見物に出かける事ができました。

京都のホテルは少々値段が高めですが、部屋も40㎡以上(本当はツイン+補助ベットの条件だったのですが無料アップグレードしてもらったために3台目のベッドも通常に近いものでした)でゆったり過ごす事ができました。

ホテルのグレードとしては、烏丸御池にある「ブライトン」、駅前の「グランヴィア」、老舗の「オークラ京都」、蹴上の「ウェスティン都」の下のグレードですが、とても良かったと思います。

さらに最高だったのは朝食バイキングのサラダ。野菜が非常に新鮮で、おかわりしてしまいました。やっぱり京野菜はサイコーです。

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2007年3月27日 (火)

関西旅行 京都篇 1

Haru_yakan2007 23日午後から、26日まで3泊3.5日で関西方面に家族旅行に行ってきました。
今回の目的地は京都と大阪のUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)。23日は子供の小学校の卒業式だったため、午後からの出立、新幹線で一路京都へ。

わざわざ夕方着で京都へ行った目的は、高台寺の夜間特別拝観に行くためでした。
弟が大阪にいた20数年前頃や、私自身が岐阜に住んでいた15年程前はかなり頻繁に京都へは足を運び、洛中やその周辺は殆ど制覇していたのですが、今回は息子の京都デビューという事で、京都ゴールデンコース1日の旅を行おうという事にしたのですが、高台寺だけは別メニューで2回目の参拝になりました。

高台寺はいわずと知れた、豊臣秀吉の正室北の政所おねが秀吉の死後暮らした東山にある寺院。十数年前までは非公開だったため、中は荒れておらず、また清水知恩院に挟まれた、観光コースからは少しはずれたお寺のために非常に静かな佇まいという印象がありました。

今回、夜の特別公開という事で、桜にはまだ少し早かったのですがわざわざ出かけたのですが、それはそれは素晴らしいひと時をすごす事ができました。
ライトアップといっても、全体をガンガンに照らしているというわけではなく、そこには演出がありました。有名な枝垂桜が2本立つ方丈の前庭には、プログラムされたスポットライトが桜の木や庭石を次々と照らし静かに禅の精神を物語っております。また、回遊式の庭園は足元だけを照らし余計な光を排除しているため臥龍池に映りこむ木々が幻想的な異次元の世界を演出していました。残念ながら、霊屋につながる臥龍廊は以前は通る事ができたのですが老朽化が激しいためか、通行止めになっていましたが、山の上にある傘亭や時雨亭と、そこから降りてくる竹林の見事さは堪能する事ができました。

非常にコンパクトなサイズの禅寺ではありますが、間もなく枝垂桜、それに続いて来月初めにはその他の桜も咲けば更に見事な景観を演出してくれるでしょう。是非京都へ行った折には立ち寄る事をお勧めしておきます。

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