1月30日 名曲100選 海外のポップス篇・73 ケ・サラ

ケ・サラは1971年のサンレモ音楽祭で発表された曲。イタリアではリッキ・エ・ポーヴェリが歌唱し、国外歌手ではホセ・フェリシアーノが歌って2位となりました。

日本でも岩谷時子が訳した詩で越路吹雪や岸洋子などが歌った他、様々な訳詞で多くの歌手が歌っています。
元々の「ケ・サラ」の意味は「何とかなるだろうか」という意味で、故郷を出て行く若者が決意と不安を歌った曲です。