8月1日 名曲100選 海外のポップス篇・48 愛のハーモニー
「愛のハーモニー」(That's What Frends Are For)はキャロル・ベイヤー・セイガーが作詞しバート・バカラックが作曲した曲で、元々は1982年の映画「ラブ IN ニューヨーク」で使われたロッド・スチュワートが歌った曲ですが、1985年にディオンヌ・ワーウィックがシュティーヴィー・ワンダー、グラディス・ナイト、エルトン・ジョンと共演して全米1位、1986年のBillboard年間チャートでも1位となり広く知られるようになった曲です。ディオンヌ&フレンズの名前でエルトン・ジョンのピアノ、スティーヴィー・ワンダーのハーモニカもフィーチャーされています。
邦題は「愛のハーモニー」となっていますが、男女の愛ではなくて、本当の友だちは・・・という事を歌った歌です。
それにしても物凄いメンバーですねぇ。
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