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2024年4月19日 (金)

4月19日 名曲100選 器楽曲篇・33 春の歌

メンデルスゾーンの「春の歌」は、無言歌集第5巻op.62の6曲目の曲で、無言歌集の8巻全48曲中で最も知られた曲です。
無言歌集は、原題ではLieder ohne Worte(言葉の無い歌)で、それぞれが性格を持つ小品集で曲想が明るく優美な上、技巧的にも難しくない事もあって多くの人に愛されてきました。
全ての曲に表題がありますが、実際はメンデルスゾーンが自ら付けたのは第1巻の「ヴェネツィアの舟歌第1」、第2巻の「ヴェネツィアの舟歌第2」、第3巻の「デュエット」、第4巻の「民謡」、第5巻の「ヴェネツィアの舟歌第3」だの5曲だけで、それ以外は出版社などが曲想から付けたものです。「春の歌」も同様ですが、楽譜の冒頭に発想記号として「春の歌のように」(Fruhlingslied genannt.)と書かれているのでメンデルスゾーンが付けた表題と見て差し支え無さそうです。
冒頭から春らしい明るく流麗なメロディが出てきて途中一瞬短調になってくぐもったような雰囲気になりかけますが、すぐに明るさを取り戻し、冒頭のメロディの断片を弾きながら曲を閉じます。
無言歌集は技術的に難しくないと書きましたが、この曲は左手も右手も装飾音が滅茶苦茶多くて、それをスムーズに弾かないと曲の性格を失ってしまうので、比較的難しい部類に入る曲のようです。

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