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2024年1月 4日 (木)

1月4日 名曲100選 海外のポップス篇・18 アイ・ガッタ・ネーム

シンガー・ソングライターのジム・クロウチは、私が海外のポップスに夢中になっていた1970年代前半のヒーローのひとりです。
1943年にイタリア系アメリカ人として生まれたジムは、1966年に自主制作でファーストアルバムを500枚作ってデビューしましたがその後は長い下積み生活が続きます。1971年にようやくABCレコードと2年間で3枚のレコード契約を結び、1972年4月に「ジムに手を出すな」をリリースし、タイトル曲「ジムに手を出すな (You don't mess around with Jim)」をシングル発売し全米8位のヒットとなりました。その後「オペレーター」(全米17位)などのヒットが生まれ、1973年春にリリースされた「リロイ・ブラウンは悪い奴(Bad, Bad Leroy Brown)」が2週連続の全米1位を獲得し、いよいよこれからという同年9月20日にテキサスのコンサート会場へ向かう途中の小型チャーター機が離陸直後に気に激突しジムを含めた乗員全員が死亡、ジム・クロウチは30歳で帰らぬ人になってしまいました。下積み時代にはトラックの運転手などをして苦労を重ね、これからという時でした。日本ではまだ知名度がそれ程高く無かったのですが、ラジオ関東の全米トップ40を聴いて気に入ってアルバム「ライフ・アンド・タイムス」を買って持っていましたが、死後1枚目のアルバム「ジムに手を出すな」を買おうとあちこち探して、ようやく秋葉原で購入できました。
「アイ・ガッタ・ネーム(I Got a Name)」は1973年公開の映画「ラスト・アメリカン・ヒーロー」の主題歌となった曲。飛行機事故で亡くなったのは、この曲が発売される前日の事でした。映画のタイトルといい、曲のタイトルといい、ようやく歌手としての名声を手にしたところで急逝したジム・クロウチの人生と重なって、とても印象的でした。

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