8月28日 名曲100選 交響曲篇・番外編
名曲100選 交響曲篇は先週で終了しましたが、番外編です。
古典派の時代に確立され、ハイドン、モーツァルトを経てベートーヴェンによって熟成された交響曲はクラシック音楽では器楽合奏の王様として今でもオーケストラの演奏会のメインプログラムを飾る曲として演奏され続けています。
今回紹介した100曲では紹介し切れず、心残りの曲もいくつかあります。例えばシューベルトの第4番「悲劇的」、第8番(第9番)「グレート」、シューマンの第4番、ショスタコーヴィチの第7番「レニングラード」、ハイドンの第103番「太鼓連打」、プロコフィエフの第7番「青春」、マーラーの大地の歌など、是非機会があったら聴いていただければ幸いです。
個人的には演奏した交響曲の数は46曲、そのうち名曲100選で取り上げなかった曲が4曲あります。また、現在更に2曲ここで取り上げなかった曲を練習しているので50曲まであと2曲。達成できるのかな?
来週からは名曲100選第2部に突入。 月曜日は協奏的作品を含めた協奏曲になります。
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