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2022年12月 6日 (火)

12月6日 名曲100選 日本のフォーク・ニューミュージック篇・64 イムジン河

1年間限定のフォーク・グループであるフォーク・クルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」に続く2枚目のシングルになる予定だった曲が、「イムジン河」です。
原曲は、「臨津江」という北朝鮮の朴世永が作詞し高宗漢が作曲した曲で、作詞家の松山猛が朝鮮学校の友人から教えてもらい、それを口頭で加藤和彦に伝えたものを加藤が採譜した曲です。
予定だったと書きましたが、この曲は発売直前に急遽レコード会社が発売中止にしてしまい、放送も自粛の風潮が広がってしまったため幻の曲となっていました。発売中止になった理由は「韓国への配慮」とか「政治的な問題に関わる」など様々な憶測が伝えられていますが2002年にようやく発売となりました。
イムジン河は、北朝鮮を源流にして韓国に流れ込んでいる川で、国境に近いところから南北分断の象徴のひとつとされています。
「イムジン河」の歌詞は1番は原曲の詩に沿ったものですが、2番3番は松山の創作のものです。特に2番のサビは「だれが祖国を2つに分けてしまったの、誰が祖国をわけてしまったの」となっており、同じ民族が政治的な理由だけで2つの国に分けられた理不尽さをはっきりと歌っています。

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