8月10日 名曲100選 歌劇のアリア篇・47 星は光りぬ
プッチーニの歌劇「トスカ」からの「歌に生き 愛に生き」に次ぐ2曲目のご紹介は、トスカの恋人カヴァラドッシによって歌われるテノールのアリア「星は光りぬ」(E lucevan le stelle)です。
「トスカ」第3幕で、トスカに横恋慕する警視総監スカルピアによって捕らえられ処刑されようとするカヴァラドッシがトスカとの別れを悲しんで歌う、テノールのアリアの中でも屈指の人気を誇るアリアです。
曲自体は3分ほどの長さで、囁くような歌から始まりクライマックスが訪れ、その後は咽び鳴き再度クライマックスが訪れるという流れです。
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