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2022年7月16日 (土)

7月16日 名曲100選 映画音楽(洋画)篇・43 見果てぬ夢

1965年からブロードウェイで上演されていた「ラ・マンチャの男」が映画化されたのが1972年でした。
セルバンテスはスペインのルネッサンス文学を代表する作家で、その代表作「ドン・キホーテ」を下敷きとしたミュージカルが「ラ・マンチャの男」です。
セルバンテスは徴税吏の仕事についていた時に税金を預けていた銀行が破産し、30倍の追徴金が支払えず1597年に投獄されました。その獄中構想し1605年に発表したのが「ドン・キホーテ」です。
「ラ・マンチャの男」は、セルバンテスが投獄された牢獄で所持品を身ぐるみはがされそうになったため自分の脚本を守るために「ドン・キホーテ」の物語を牢獄内で囚人を巻き込んで演じていくストーリーです。「ドン・キホーテ」自体が、現実の老いた騎士アロンソ・キハーナと妄想の中の騎士ドン・キホーテの二重構造になっているため、それを演じるセルバンテスを含めて三重の構造になっています。
映画ではピーター・オトゥールがセルバンテス、ドン・キホーテ、キハーナの三役を演じ、女囚、アルドンサ、ドルネシア姫を演じたのがソフィア・ローレンでした。
ミュージカルの中では事実とは異なりセルバンテスが投獄された理由は宗教上の問題だったのですが、ドン・キホーテを演じることで正義を信じる勇気や夢を追いかけることの大切さを知っていくというのが、物語全体の大きな流れです。その主題歌となっているのが「見果てぬ夢」(Impossoble Dream)です。

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