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2022年6月 6日 (月)

6月6日 名曲100選 交響曲篇・38 交響曲第2番「ウクライナ」

チャイコフスキーの交響曲は第4番以降と第3番以前では、知名度や人気が大きく隔たりがあります。
第4番以降に比べると多少土臭い感じはありますが、そんなに駄作というわけでは無いのですが、アマオケでも集客という事を考えるとどうせチャイコフスキーやるなら4番以降となってしまうのでしょうね。私の所属オケは知名度低い曲はやりたがらないので、3番以前は候補にも上がった事がありません。
第4番や第5番がチャイコフスキーの「運命」と呼ばれ、第6番が人生をテーマとして書かれたものに比べると、そういう思想的な背景を持っていないのですが、別に交響曲にストーリーや思想は必須では無いと思うので、これはこれで良いとは思うのですが。
第2番は1872年の夏の休暇でウクライナを訪れた時に書いたものをモスクワに戻って完成させたウクライナ民謡を取り入れた明るい曲です。
第1楽章の冒頭にいきなりホルンによって第1主題のウクライナ民謡「母なるヴォルガの畔で」が奏でられます。
21_20220530203401第2主題はリムスキー=コルサコフが「ロシアの復活祭」序曲の1つ目のテーマとして使ったメロディ。このメロディ、吉幾三のヒット曲「酒よ」とよく似てるんですよね。
第2楽章は緩徐楽章ですが、なんか行進曲風なメロディが出てきます。オペラ「ウンディーヌ」の結婚行進曲として作曲したものを使っているという事で納得。民謡「回れ私の糸車」を中間部に使用しています。
第3楽章はスケルツォ楽章。実際の民謡は使用していませんが民謡調の楽章です。中間部も含めて忙しい曲です。
第4楽章はコーダかと間違える雰囲気で始まり、それが実はファンファーレの一部だった・・・というスタート。このファンファーレが第1主題になります。これは民謡「鶴」だそうです。第2主題はヴァイオリンによって流麗なメロディが演奏されます。コーダは勿論第1主題が華やかに展開されて華々しく終わります。
結構格好よい曲で好きなんですけど一般的な知名度低くて残念です。

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