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2022年4月11日 (月)

4月11日 名曲100選 交響曲篇・30 古典交響曲

古典交響曲はウクライナのドネツク州で生まれたプロコフィエフが1917年に完成した曲です。当初はプロコフィエフ自身がこの曲を厳密には交響曲とは呼べない作品と考えていましたが、後に考え直してこの曲を交響曲第1番としたそうです。
ハイドンが現在に生きていたらこういう曲を作った、という観点から作曲したもので様々な古典的な形式を使っています。ただし、単なる古典音楽の模倣ではなく大胆な転調や和声の使い方はプロコフィエフらしさを持っています。
当時としては小さい2管編成の曲で演奏時間も15分というコンパクトサイズの交響曲です。
第1楽章は伝統的なソナタ形式に基づくものです。いきなり第1主題の提示にはじまり終始元気のよい楽章です。
第2楽章はラルゲットの緩徐楽章。この楽章は前奏を持ち、低音域を多めに使うことで落ち着きを感じさせる楽章になっています。
第3楽章は通常の古典的交響曲のメヌエットの代わりにガヴォットが使用されています。この曲中最も知られている曲で、後にバレエ音楽「ロミオとジュリエット」の音楽にも転用されています。
第4楽章はソナタ形式。動きの激しい第1主題からはじまります。展開部に入っても動きの激しさは治まらず・・・結局最後まで細かい音符が続く忙しい楽章です。

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