4月19日 名曲100選 日本のフォーク・ニューミュージック篇・31 さくら
ちょっと季節はずれになってしまいましたが、今日は森山直太朗の「さくら」です。
《桜》は日本人に最も愛される花であり、春真っ盛りの時に、ほんの一週間程度咲く季節感に溢れる花という事もあって古今音楽として取り上げられる事が非常に多い素材です。古謡の「さくらさくら」から始まり多くの歌でも歌われています。
森山直太朗はご存知のとおり、フォーク歌手であり現在はウィッグのア○ラ○スのCMなどで活躍されている森山良子のご子息。その森山直太朗がブレイクしたのが2003年発売の「さくら」でした。
「さくら」を別れの季節として歌ったこの歌は、「さらば友よ 旅立ちの刻 変わらない想いを今」「泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で」「さらば友よ またこの場所で会おう」という歌詞もあって、卒業式の定番ソングとして使われています。
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