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2022年4月12日 (火)

4月12日 名曲100選 日本のフォーク・ニューミュージック篇・30 春よ、来い

「春よ、来い」は松任谷由実の26枚目のシングル。NHKの同名の連続テレビ小説の主題歌として作られたものです。
その後音楽の教科書や国語の教科書にも採用されました。その後多くのCMにも使われ、東日本大震災の際にも復興へのプロジェクトとして使用されたりして国民的な曲になっています。
音楽や国語の教科書に採用されたり、震災復興のために歌われた事にはいくつかの理由があると思います。
1つは、「春」が日本人にとって、長い冬を耐えて待ち望む季節=震災による被害からの復興、という意味になる言葉と考えられること。
2つめは、音楽自体、イントロを含め一部とサビの部分が日本古来の音階であるヨナ抜き短音階を使っている事。日本人の心の琴線に触れる感じなのでしょうね。
3つめは、所々に出てくる文語体。冒頭の体言止め「淡き光立つにわか雨」とか「いとし面影の沈丁花」から始まって、「溢るる涙」「愛をくれし君の」「なつかしき声」「君に預けし」・・・などあちらこちらに出てきます。国語の教科書に採用された理由なんでしょうね。

曲全体は愛した人をずっと待つ=春よ、来い というちょっと悲しい曲なのですが、とても抒情深い曲で、後世まで歌い継がれる名曲のひとつだと思います。

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