1月22日 名曲100選 映画音楽(洋画)篇・18 チャーリー・ブラウンという名の少年
「スヌーピーとチャーリー」(A Boy Named Charlie Brown)は、ピーナッツ・ブックの初映画作品です。
何をやってもダメなチャーリー・ブラウンがひょんな事からスペリング大会に出場する羽目になります。毛布をめぐってのライナスとスヌーピーの大冒険のエピソードなどがあり、最後は肝心のビーグル(Beagle)のスペルを(Beagel)と間違えて準優勝に終わってしまいます。
このアニメのシリーズが長年にわたって人気が続くのは、それぞれの魅力あるキャラクターでしょう。どこにでも居そうな、でもよく考えてみると実際には居ないような、しかも完全な悪人はいないというのが長続きの要因ではないでしょうか。
このアニメの主題歌がロッド・マッケンの歌ったA Boy Named Charlie Brown(チャーリー・ブラウンという名の少年)です。
とっても優しい歌です。
アカデミー主題歌賞にもノミネートされました。
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