12月16日 名曲100選番外編 クリスマス・ソング・6 シルバー・ベルズ
「シルバー・ベルズ」は、「ボタンとリボン」(腰抜け二挺拳銃)、「モナ・リザ」(別働隊)、「ケ・セラ・セラ」(知りすぎていた男)などの作詞作曲で知られるレイ・エバンスとレイモンド・バーナード・エバンズのコンビが1951年に作ったクリスマス・ソングです。コメディ映画「レモン・ドロップ・キッド」の挿入歌として使われ、その後ビング・クロスビー、オリヴィア・ニュートン=ジョン、ダイアナ・ロス、スティーヴィー・ワンダー、バリー・マニロウなど多くのアーティストによってカバーされています。
ワルツ調のゆったりとしたメロディで都会の忙しく人々が行きかう通りのクリスマスの雰囲気を歌った曲です。
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