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2021年12月 1日 (水)

12月1日 名曲100選 歌劇のアリア篇・13 ああ、そはかの人か~花から花へ

ヴェルディの代表作だけでなく、三大オペラのひとつ(他は、ビゼーのカルメン、プッチーニの蝶々夫人)とも言われるのが、歌劇「椿姫」です。
小デュマが書いた小説「椿姫」をデュマ自身が戯曲化したものをベースにして作曲したものです。
オペラの原題は「La Traviata」で直訳すれば「道を踏み外した女」ですが、日本では原作の小説の原題「La Dame aux camelias」(椿の花の貴婦人)を意訳した「椿姫」が使われています。
「椿姫」は、高級娼婦マルグリットが、月の25日間は白い椿を見につけ、生理期間の5日間だけ赤い椿を身につけたという話からつけられたタイトルです。オペラでは主人公はヴィオレッタという名前に変えられています。

第1幕で、青年貴族アルフレードが高級娼婦ヴィオレッタに愛を告白しますが、ヴィオレッタは「彼こそは私の待ち望んだ真の恋の相手ではないか」という愛を受け入れる気持ち(ああ、そはかの人か)と、「自分は今の享楽的な生活から抜け出すことは出来ない」という現実的な気持ち(花から花へ)の間で揺れ動く気持ちを歌ったのが「ああ、そはかの人か~花から花へ」というヴィオレッタのアリアです。特に「花から花へ」はコロラトゥーラを駆使した華やかな歌です。

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