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2021年11月 9日 (火)

11月9日 名曲100選 日本のフォーク・ニューミュージック篇・10 ダスティン・ホフマンになれなかったよ

1972年に大塚たけしの名前でデビューしましたが鳴かず飛ばずで、1976年本名の大塚博堂(おおつかはくどう、本名はおおつかひろたか と読みます)で再デビューした1曲目が「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」でした。この時すでに32歳でした。

「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」は、藤公之介の詩集に自分自身がメロディをつけた曲で、歌詞の中にはダスティン・ホフマンが主演の映画のストーリーを自身に置き換えた内容になっています。
1コーラス目は、ダスティン・ホフマンとミア・ファローが共演した「ジョンとメリー」。ニューヨークを舞台に、ジョンとメリーという2人の若い男女の行きずりの恋を描いた作品。映画では、1日の関係が終わって去っていったメリーをジョンはあてもなく探したが見つからず、疲れ果てて帰ってきた部屋にはメリーが戻ってきていたというストーリーですが、歌では、恋人とは別々の道を歩み、恋人にはすでに2人も子供がいるという設定になっています。
2コーラス目は、ダスティン・ホフマンとキャサリン・ロスが共演した「卒業」。映画では、互いに惹かれ逢うベンジャミンとエレーンだが、ベンジャミンはエレーンの母親の誘惑に負けて情事を繰り返し、エレーンと無理矢理引き離されてしまいます。エレーンは別の男性と結婚する事になりますが、ベンジャミンは結婚式を行っている教会まで行ってエレーンを略奪するというお話。曲の中では、恋人の結婚式を遠くからながめているだけだったというストーリー。
僕はダスティン・ホフマンにはなれなかったという歌です。

大塚博堂は「めぐり逢い紡いで」などをヒットさせ活発に活動していましたが1981年に脳内出血で37歳の若さで急逝。わずか5年間の活躍でした。

この曲には藤公之介とたちはらるいのコンビでアンサーソングが作られ、たちはらるいが歌っています。タイトルは「ダスティン・ホフマンになれたじゃないか」。バスのシートに座ったまま息を引き取ったラッツォをダスティン・ホフマンが演じた「真夜中のカウボーイ」が歌われています。

 

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