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2021年10月16日 (土)

10月16日 名曲100選 映画音楽(洋画)・6 エデンの東

「エデンの東」は、24歳で自動車事故で亡くなった伝説的俳優ジェームズ・ディーンの初主演作品として知られています。
旧約聖書のカインとアベルをモチーフにした青春映画。ジェームズ・ディーン扮するキャルがカイン、兄のアーロンがアベルに匹敵します。
アーロンは父親のアダムに従順で礼儀正しく、アダムの期待を一身に受けている良い子キャラの兄。逆にキャルは粗暴でアダムから愛されていない弟。
 粗暴に見えるキャルが実は非常にナイーブで、父親に愛されたくて良かれと思ってやる事が全て父親の怒りを買ってしまうという役回り。アーロンの婚約者アブラ(ジュリー・ハリス)は、そんなキャルの苦悩を理解し次第にキャルに魅かれていきます。
 何をやっても認めてもらえないキャルの父親への憎しみはやがて兄のアーロンに向かってしまい、アーロンを酒場に連れて行き、そこで働く崩れた女が母親である事を初めて教えます。ショックを受けたアーロンは即日出兵してしまい、そのショックでアダムは脳出血で倒れてしまいます。

最後にはアダムはキャルと和解するのですが、その間の、父親に愛されたいのにそれがうまく表現できず、逆に怒りを買ってしまうという複雑な気持ちと苦悩をジェームズ・ディーンは実に魅力的に表現していました。

原作はスタイベックで、監督はエリア・カザン。音楽はレナード・ローゼンマンが担当。主題曲は映画史上に残る名曲のひとつです。

 

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