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2021年10月 7日 (木)

10月7日 名曲100選 海外のロック篇・5 ランブリン・マン

オールマン・ブラザーズ・バンドは1969年にデュアン・オールマンとグレッグ・オールマンの兄弟を中心にフロリダ州ジャクソンビルで結成されました。その後ジョージア州メイコンに拠点を移しアルバム・デビューしましたが、ブレイクしたのは1971年の「At Fillmore East」の大ヒットでした。
成功も束の間、71年の秋にはデュアンが交通事故で急逝してしまい、翌年にはベースのベリー・オークリーも事故死という度重なる不幸に見舞われましたが、新たなメンバーを加えて1973年には「Brothers And Sisters」が全米アルバムチャートの1位になりアメリカを代表するバンドの仲間入りをしました。

このアルバムからシングルカットされ全米2位になったのが「ランブリン・マン」です。
オールマン・ブラザーズ・バンドは南部の土着サウンド、サザンロックの代表的なバンドといわれブルースとカントリー・ミュージックを融合した大らかなスタイルを展開したバンドです。「ランブリン・マン」は、このバンドの特徴を一言で言い表すようなサウンドになっています。

 

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