ホームページ

ウェブページ

紹介した音楽

2023年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ

« 今日の音楽 9月1日 宵待草(再掲載) | トップページ | 今日の音楽 9月3日 管弦楽のための5つの小品(シェーンベルク)(再掲載) »

2021年9月 2日 (木)

今日の音楽 9月2日 交響曲第2番(ウォルトン)(再掲載)

イギリスの作曲家ウィリアム・ウォルトンの交響曲第2番は、1960年9月2日にエジンバラ音楽祭で初演されました。プリッチャード指揮ロイヤル・リバプール・フィルハーモニー管弦楽団の演奏でした。

日本では、イギリスの作曲家はイマイチ評価が低いですねぇ。20世紀の作品でもドイツやロシアの音楽のように尖がったところは無くて心地よかったり元気よかったりで聴き易いんですけど、ヴォーン=ウィリアムズとエルガーとブリテンの少しの作品とホルストの「惑星」ぐらいしか知られてないですね。

そんな作曲家の一人がウォルトン。ほぼ独学で作曲を学んでいますが、上記の作曲家やシベリウス、ストラヴィンスキー、ヒンデミット、プロコフィエフなどの作品から学んでいて、オリジナリティには乏しいですが、それが逆にウォルトンのオリジナリティなんでしょう。新ロマン主義、新古典主義の音楽にジャンルわけされる作品は相当な数にのぼります。

交響曲第2番は、晩年の作品で3つの楽章からできています。
編成は3管編成で、ピアノ、チェレスタ、2台のハープという大きな編成です。終楽章はパッサカリアですが、十二音技法を取り入れた作品になっています。ヨーロッパでは尖った音楽=前衛音楽が全盛期で、こういう古典的なものは酷評されていたのですが、最近はこういう音楽も見直される傾向になっており、特に研究熱心なウォルトンの精緻な技巧は評価を上げているようです。

 

« 今日の音楽 9月1日 宵待草(再掲載) | トップページ | 今日の音楽 9月3日 管弦楽のための5つの小品(シェーンベルク)(再掲載) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 今日の音楽 9月1日 宵待草(再掲載) | トップページ | 今日の音楽 9月3日 管弦楽のための5つの小品(シェーンベルク)(再掲載) »