今日の音楽 4月26日 交響的奇想曲
2018年4月の合唱団とのコンサートの中プロは、プッチーニの交響的奇想曲でした。
滅多に聴くことができない、プッチーニの管弦楽曲のひとつ。プッチーニといえば、イタリアを代表するオペラ作曲家のひとり。そして「蝶々夫人」の「ある晴れた日に」、「トスカ」の「星は光りぬ」「歌に生き、恋に生き」、ボエームの「私の名はミミ」、ジャンニ・スキッキの「私のお父さん」、「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」などなど、美しくドラマティックなメロディで知られる作曲家です。
そんなプッチーニが作曲した管弦楽曲ですから、美しいメロディと劇的な展開・・・と思うのですが、「ボエーム」の前奏を動機として使って劇的な展開を見せますが、メロディは期待していたほどでは無いかな。やはり歌とは違うのでしょうか。
でも、貴重な体験でした。コントラバス、結構難しかった。
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