今日の音楽 4月22日 ラデツキー行進曲
2018年1月のパイオニア交響楽団第30回定期演奏会のアンコール曲は、正月明けすぐという事もあって、ヨハン・シュトラウス一世のラデツキー行進曲を演奏しました。
ヨハン・シュトラウス(父)の最高傑作とも言われ、唯一今でも頻繁に演奏される曲です。
「諸国民の春」の革命当時オーストリア帝国領であった北イタリアの独立運動を鎮圧したラデツキー将軍を称えた曲。1958年以降のニューイヤーコンサートで毎年演奏される曲。
今では、第1アンコールが「美しく青きドナウ」、第2アンコールが「ラデツキー行進曲」というのが定番になっています。
シュトラウス父の最高傑作であり、行進曲の中でも最も有名な曲のひとつになっています。
演奏も比較的容易で、皆知っている曲なので盛り上がりました。
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