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2021年2月12日 (金)

今日の音楽 2月12日 天国と地獄

2013年7月にはパイオニア合唱団との共演コンサートが開催されました。東日本大震災で中止になった演奏会に変わるコンサートで、「どこかで聴いたあの曲」をテーマにMCに壇ふみさんを迎え東京芸術劇場で開催されました。

オーケストラだけの曲としてワーグナーの楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲と共に、オッフェンバックの歌劇「天国と地獄」序曲を演奏しました。

誰でも知っている曲、我々の世代は文明堂のCM曲として知られている曲ですが、実は私も生で聴いたことはない、あまり演奏されない曲みたいです。
原題は「地獄のオルフェ」。ギリシャ神話のオルフェオとエウリディーチェ(このオペレッタではオルフェとウリディス)のエピソードに基づくもので、日本の神話でも、イザナギとイザナミの神話に類似したストーリーが見られます。
オッフェンバックのオペレッタ「地獄のオルフェ」は、このギリシャ神話を喜劇に翻案し、オルフェとウリディスは既にお互いを飽きてしまっていて、ウリディスが死んだ後もオルフェは不倫相手の羊飼いの娘とよろしくしたかったですが、このオペレッタの影の主人公である「世論」に押されて仕方なく黄泉の世界にウリディスを迎えに行くという「世論」に対する皮肉たっぷりの作品です。

本来はオッフェンバックのオリジナル版には序曲はありませんでしたが、ウィーン初演のために劇中の曲を編曲して3部構成の序曲が誕生しました。
第1部は、明るい曲。オーボエが羊飼いのテーマを奏でチェロの独奏が優雅に演奏され・・・という軽い曲。
第2部は、ヴァイオリン独奏ではじまるワルツ調のメロディ。
第3部が、有名な「カンカン」のメロディ
という具合です。とっても楽しい曲には違いありません。

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