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2021年2月 3日 (水)

今日の音楽 2月3日 大序曲「1812年」

今日の掲載分から2013年の話になります。

2013年といえばアベノミクスが始まった年。その結果は・・・・。新型コロナで評価どころではなくなってしまいました。

2013年2月のパイオニア交響楽団の第24回定期演奏会の前プロはチャイコフスキーの大序曲「1812年」でした。
今回はオール・ロシア・プログラムで、ど派手な1812年での幕開け。この曲は、ナポレオンのロシア遠征とそれを撃退したロシア軍の勝利を高らかに歌った曲です。
曲は、2本のヴィオラと4本のチェロによって奏でられるロシア正教会の聖歌に基づく序奏から始まります。このメロディは最後に再び登場します。
オーボエとチェロ・バスによって主題が奏され、やがてロシア軍の行軍が始まります。
それまでのゆったりとしたテンポが急速に速くなり闘いが始まります。ここにはフランス国歌ラ・マルセイエーズも登場します。
やがてラ・マルセイエーズは次第に弱まっていき、大砲が発射されロシア教会の鐘が打ち鳴らされ冒頭の聖歌やロシア国歌が優勢になり勝利の讃歌が鳴り響きます。
ここで鳴らされる大砲は本物(と言っても勿論空砲です)が使われることもありますし、特大の大太鼓が使われる事もありますが、今回は電子音を使用しました。
ナポレオンは、このロシアでの敗戦から一気に坂を転がり落ちてわずか2年後には連合軍がパリを占拠しナポレオンは退位、エルバ島に追放されました。このあたりはヒットラーがソ連の冬将軍に敗れて転落していった第二次大戦に似ています。

とっても派手な曲ですが、こういう曲も偶には良いでしょうね。

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