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2020年11月14日 (土)

今日の音楽 11月14日 ハイドンの主題による変奏曲

2008年のパイオニア合唱団とのジョイントコンサート第2曲目は、ブラームスのハイドンの主題による変奏曲でした。

「ハイドンの主題による変奏曲」(通称 ハイバリ=ハイドン・バリエーション)はブラームスの数少ない管弦楽作品のひとつです。実は、この曲の主題は当時はハイドン作とされていた「ディヴェルティメント」の第2楽章「聖アントニウスのコラール」です。ところが近年の研究でディヴェルティメント自体がハイドンの作品ではない、または、コラールが古くからある賛美歌の引用でハイドンのものではないという事がわかってきました。だから本当は「ハイドンの主題によらない」のですが、今でもこのタイトルが定着しているようです。

この曲は主題と8つの変奏及びフィナーレから出来ています。主題自体はシンプルで優しい曲なのですが、一捻りも二捻りもするのが大好きなブラームスの手にかかるとややこしい曲になってしまいました。

かなり難しい曲ですが、何が難しいかって、強烈なテンポの中でアルコ奏法(弓で弾く)とピツィカート奏法(指で弾く)の切り替えがあったりもうドタバタ。最後は第4交響曲の終楽章と同じようにパッサカリアで書かれていて、コントラバスは9回も5小節のパッサカリア主題を演奏させられます。でもカッコいいから許しちゃう曲です。

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