今日の音楽 11月15日 聖チェチーリアのためのミサ曲
2008年10月のパイオニア合唱団とのジョイントコンサートのメイン曲は、グノーの「聖チェチーリアのためのミサ曲」でした。
合唱団とのジョイントでは、普段演奏しないような曲を演奏させてもらいましたが、このグノーの「聖チェチーリアのためのミサ曲」は殆ど覚えていない曲です。合唱団のジョイントでの曲は第九やマーラーの復活のようなシンフォニックな曲を除けば、やっぱりモーツァルトの「レクエイム」が最高。毛色の違う曲では「カルミナ・ブラーナ」が楽しかったのですが、この曲ホント覚えているのはオクトバスというコントラバスよりも更に低い音を出す楽器が指定されていて、五弦のコントラバスの弦を下げて弾いた記憶だけしか残っていません。
そして来年は、ハイドンの「ネルソン・ミサ」を演奏する予定。これも多分記憶に残らないんだろうな。
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