ホームページ

ウェブページ

紹介した音楽

2020年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

« 今日の音楽 11月18日 地方長官 | トップページ | 今日の音楽 11月20日 小組曲 »

2020年11月19日 (木)

今日の音楽 11月19日 交響曲第3番「ポーランド」

チャイコフスキーの交響曲第3番ニ長調op.29「ポーランド」は1875年11月19日に、モスクワで開催された第1回ロシア音楽協会演奏会でニコライ・ルビンシテインの指揮で初演されました。

「ポーランド」の愛称は、チャイコフスキー自身によるものではなくて、後に終楽章にポロネーズのリズムが使われていたことで付けられたそうです。

この曲は、チャイコフスキーの交響曲の中でも異色を放っています。1つは5楽章になっていること。1つは調性が唯一長調である事。
第1楽章は長い序奏の後チャイコフスキーの交響曲の中で唯一明るい楽想の第1楽章になっています。ホントにチャイコフスキーの交響曲の第1楽章はどれも短調で、しかもくぐもった暗い音色の曲ばかりなのですが、この曲だけは全く違っています。
第2楽章は、アッラ・テデスカという指定。これはドイツ風という意味でワルツまたはレントラーになっています。
第3楽章は緩徐楽章。チャイコフスキーの緩徐楽章の中では優美さよりも、のどかな雰囲気が強い曲です。
第4楽章はスケルツォですが、通常の3拍子ではなく2拍子。
第5楽章はチャイコフスキーらしい華々しい楽章です。

色々好き嫌いはあると思いますが、個人的にはチャイコフスキーの6つの交響曲の中では、最も好みではない曲です。

« 今日の音楽 11月18日 地方長官 | トップページ | 今日の音楽 11月20日 小組曲 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 今日の音楽 11月18日 地方長官 | トップページ | 今日の音楽 11月20日 小組曲 »