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2020年10月13日 (火)

今日の音楽 番外編 筒美京平さん逝く

昨日、作曲家筒美京平さんの訃報が届きました。昭和から平成を代表する日本におけるポップスの作曲家でオリコンの歴代作曲家売上ランキングでもトップになる作曲家でした。第2位以下は小室哲哉、織田哲郎、桑田佳祐、つんくといったシンガー・ソングライターが並んでいて、職業作曲家ではダントツの売上を誇る方でした。

26歳で黄色いレモン(藤浩一と望月浩の競作)でデビューし1967年の「バラ色の雲」が出世作となり、その後多くのヒット曲を生み出しました。最大のヒット曲はジュディ・オングの「魅せられて」ですが、個人的に好きなメロディはいっぱいあります。
古い方から並べると ヴィレッジ・シンガーズの「虹の中のレモン」「星が降るまで」、朝丘雪路「雨がやんだら」、尾崎紀世彦「また逢う日まで」、堺正章「さらば恋人」、平山三紀「真夏の出来事」、南沙織「潮風のメロディ」「哀愁のページ」「早春の港」「女性」、坂本スミ子「夜が明けて」、小林麻美「初恋のメロディ」、野口五郎「甘い生活」、太田裕美「赤いハイヒール」「最後の一葉」、柏原よしえ「あの場所から」、河合奈保子「北駅のソリチュード」、斉藤由貴「初戀」「情熱」、薬師丸ひろ子「あなたを・もっと・知りたくて」、少年隊「仮面舞踏会」、NOKKO「人魚」、まだ抜けている曲あるかも・・・

この中で何を選ぼうか、という事で、小林麻美の「初恋のメロディ」です。森尾由美もカバーしてました。

 

 

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