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2020年7月20日 (月)

今日の音楽 7月20日 交響曲第6番「田園」

2001年6月にパイオニア交響楽団の第10回定期演奏会が東京芸術劇場で催されました。
第10回という事で、合唱団との共演で「カルミナ・ブラーナ」を演奏、前プロとしてベートーヴェンの交響曲第6番ヘ長調「田園」op.68を演奏しました。

ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」は、交響曲という分野で様々な冒険をしてきたベートーヴェンの最も画期的なチャレンジとなる曲です。完全なる標題音楽であり、各楽章にコメントをつけた描写音楽でもあります。第1楽章で、田園地帯にやってきた清々しい気持ちが描かれ、第2楽章では小川の流れや森の情景、おまけに鳥の鳴いている様子までも描いています。連続して演奏される第3楽章から第5楽章にかけては、村の祭り、突然襲ってきた嵐、そして嵐が去った後の澄んだ空気と喜びが描かれています。

ところが、私は一生この曲を演奏したくなかったのが本音でした。原因のひとつが、清々しい第1楽章、第2楽章と第5楽章がコントラバスは非常につまらない(まあ、ベートーヴェンの曲とは思えないほど簡単)事。もうひとつが、第4楽章の殆どの部分が、嵐を表現する効果音として使われている事。そしてこの効果音がポジション移動が激しくて、指が弦の上で擦れて痛い!事、また終わりの方には五弦ベースでないと(五弦ベースでもアマチュアレベルには)演奏不能の箇所がある事。効果音なので音が多少違っても良いのでしょうか、でも一応譜面には音符が音程をもって書いてあるわけですから、弾けなきゃ悔しいわけで、悔しい思いをしたくないので、演奏したくなかったわけです。

曲は素晴らしい曲ですが。。。でとうとう演奏してしまったわけですが、もう一回演奏したいとは全く思いません。

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