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2020年6月26日 (金)

今日の音楽 6月26日 ウィーンの森の物語

パイオニア交響楽団の第7回定期演奏会は1999年7月4日に新宿初台のオペラシティで開催されました。合唱団とのコラボ演奏会で、前半はヨハン・シュトラウス二世の曲を集めたもので、合唱も参加しています。

第1曲は喜歌劇「こうもり」序曲、第2曲目はワルツ「ウィーンの森の物語」でした。「皇帝円舞曲」と「美しく青きドナウ」と共にシュトラウスの3大ワルツのひとつと言われる曲で、ウィーン市民の憩いの場であるウィーンの森を描写したワルツです。序奏の冒頭はホルンによって朝靄が表現され、鳥の鳴き声がオーボエ、クラリネットで演奏されたあと、4小節の導入から序奏の主要部が演奏されます。テンポがゆっくりになって序奏のテーマが奏でられ、フルートのカデンツァによって鳥の歌声が表現され、ワルツへの接続部に入ります。本来であればツィターのソロなのですが、もちろんツィターなんてありませんから、その場合の慣習として弦楽八重奏が奏でられます。

有名な第1ワルツの後は、序奏のテーマを使った第2ワルツ、第3ワルツはメロディよりもリズムが強調されたワルツです。
第4ワルツは変ロ長調の明るいワルツ、編成が大きくなる第5ワルツを経て今までのワルツが回想され、再びツィターですが、この部分も弦楽器が中心となって代役を務めます。本当のコーダはわずか9小節というあっけなさで終わります。

まあ、だいたいウィンナ・ワルツではコントラバスは頭打ちばかりなのですが、この曲もそんな感じ。ウィンナ・ワルツを幾つか並べた演奏会は御免こうむりたいものです。

 

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