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2020年6月11日 (木)

今日の音楽 6月11日 弦楽のためのディヴェルティメント

バルトークの弦楽のためのディヴェルティメントSz.113は1940年6月11日にバーゼルで、ザッハー指揮旧バーゼル室内管弦楽団の演奏で初演されました。

古典的な形式を用い、また一部独奏楽器群とオーケストラに分かれる合奏協奏曲のスタイルも使われながら、民族的要素を取り入れ、冒頭に出てくるバーバリズム的なリズムを使うなど、バルトーク最盛期の意欲的な作品です。

元々ディヴェルティメントというのはイタリア語の「divertire」を語源とした音楽作品で楽しい、面白いなどという意味で、音楽の世界でも形式や編成は自由という、「自由な形式の」曲なので古典的な形式といっても「形式」があるわけではなく、スタイルとして古典派音楽てきなものを踏襲したというレベルです。古典派以降の器楽曲は、形式のしっかりした交響曲に人気を奪われて、自由な形式の作品は廃れていましたが、20世紀になってこのバルトークやストラヴィンスキーなどによって作曲されるようになりました。

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