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2020年6月17日 (水)

今日の音楽 6月17日 交響曲第1番(ベートーヴェン)

第6回定期演奏会の2曲目はベートーヴェンの交響曲第1番ハ長調op.21でした。

第7番、第3番、第5番、第2番、第9番につぐ6曲目のベートーヴェンの交響曲。ベートーヴェンの交響曲は、アマチュアのオーケストラでは敷居が高いので、結局7,3,5,9をリピートした他は6番を加えただけで、4番と8番は未経験のまま今日に至っています。4、8は特にアマオケが取り上げたがらない曲なので、たぶん演奏しないで終わるんだろうなぁ。理由はトロンボーンが無くて時間も30分程度なので室内オーケストラ以外のオーケストラではメイン曲としてプログラムしにくいが、では中プロというと、難易度が高すぎるからなんですが。

第1番はベートーヴェンの奇数番号の交響曲の中では非常に地味なのですが、実はすばらしい曲です。第1楽章の序奏の最初の和音が属七の和音という思い切った手を使って、ハ長調の曲にもかかわらず、序奏ではなかなか調性が定まらずというハイドン、モーツァルトから飛び離れたスタート。第1主題はジュピターを思わせる旋律です。第3楽章も一応はメヌエットなのですが、スケルツォの性格が強く出ており、ベートーヴェンの第3楽章=踊りの音楽メヌエット→スケルツォの世界へのはばたきを感じさせます。

そして、何と言っても最終楽章。序奏は第1主題へと直接的に結びつく旋律で、その後の第1主題は溌剌!そのもの。その上、何と言ってもベートーヴェンらしさと言えば、ダイナミクスの使い方。再現部で再現される主題がpから突然fになるところなんか、痺れます。

もう一回演奏したい曲のひとつです。

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