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2020年5月31日 (日)

今日の音楽 5月31日 妖精ヴィッリ

プッチーニの歌劇「妖精ヴィッリ」は1884年5月31日にテアトロ・ダル・ヴェルメで初演されました。

プッチーニが作曲した最初のオペラ。コンクールに応募するために作曲したものの落選。知り合いのパーティ会場で、この曲の一部を弾き語りしたところ、居合わせた作曲家ボーイトに認められ初演されることになりました。

内容は婚約者に捨てられ死んでしまった女性の復讐話。婚約者の幻と妖精ヴィッリたちに引き込まれ復讐が遂げられるという2幕の短いストーリーです。ま、プッチーニにしてはイマイチの作品かな。まだ、プッチーニの世界が確立されていない感じです。

2020年5月30日 (土)

今日の音楽 5月30日 ポルカ・シュネル「おてんば娘」

ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ・シュネル「おてんば娘」op.181は1865年5月30日に初演されました。

ヨーゼフは、その才能を兄のヨハン・シュトラウス2世から「自分より上」と言われていたにも係わらず、ヨハンに比べると作品の知名度がイマイチです。「天体の音楽」や「鍛冶屋のポルカ」なんて傑作だと思うんですけどね。

ヨーゼフの作品の中ではテンポの速いポルカは人気の高いものが多いです。「おてんば娘」も2分弱という短い曲で、慌しい曲ですが、ヨーゼフらしいメロディが立った曲です。

2020年5月29日 (金)

今日の音楽 5月29日 フィフィス・エレメント

1997年の日本での映画興行収入ランキング第8位は「フィフス・エレメント」でした。

「フィフス・エレメント」は、フランス・アメリカ・イギリス合作のSFアクション映画です。監督はリュック・ベンソン、主演はブルース・ウィリス。バイオ・ハザードシリーズのミラ・ジョヴォヴィッチの出世作でもあります。

挿入歌として使われているのが、ドニゼッティの歌劇「ランメルモールのルチア」の中のアリア「甘いささやき」(Il dolce suono)でした。この曲は、「ルチア」の狂乱の場として知られる最も有名な場面で歌われる曲です。

2020年5月28日 (木)

今日の音楽 5月28日 ひだまりの詩

1997年の邦楽年間ヒットランキング第3位はLe Coupleの「ひだまりの詩」でした。

Le Couple5枚目のシングル。テレビドラマ「ひとつ屋根の下2」の挿入歌となった事で、今までオリコンのチャートにも入らずヒットに恵まれなかったLe Coupleが一躍メジャーになりました。その後も2曲はチャートインしましたが、それ以降はチャートインせず、一発屋になってしまいました。

Le Coupleは夫婦ユニットでしたが2005年に活動を休止し、2007年には離婚しています。
夫婦のデュオといえば、日本では「チェリッシュ」「紙風船」「ヒデとロザンナ」「ダ・カーポ」あたりが有名ですが、いずれもグループで活動中に結婚したとか、最初は男女デュオだったのが後に結婚したというパターンですが、Le Coupleは夫婦としてデビューしています。

2020年5月27日 (水)

今日の音楽 5月27日 もののけ姫

1997年の日本での映画興行収入ランキング第1位は「もののけ姫」でした。

宮崎駿監督が長い間暖めていた構想を3年の製作期間で実現したアニメ映画。そこには、子供たちの心の空洞、差別、自然との関わり、人間の憎悪の増幅と闘争本能、神秘主義と合理主義の対立という課題が盛り込まれています。

室町時代のとある村を舞台に鉄を作るために自然破壊をしていく人間と、森に住む精霊たちとの戦いを描いた作品。主人公は村の少年アシタカと、山犬の育てられた娘サン。アシタカの声は「風の谷のナウシカ」でアスペルを演じた松田洋治、サンは石田ゆり子、その他にも田中裕子、小林薫、美輪明宏、森繁久彌など豪華な声優が起用されました。

音楽は久石譲で主題歌を歌ったのはカウンターテナーの米良美一でした。

2020年5月26日 (火)

今日の音楽 5月26日  CAN YOU CELEBRATE?

今日からネタは1997年に入ります。
この年は、私がパイオニア交響楽団に入団し、継続的な演奏活動を復活させた年でした。
日本では、神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇事件)が起きた年。また日産生命、北海道拓殖銀行、山一證券をはじめとして金融関連の破綻が相次いだ年でした。世界に目を移すと香港がイギリスから中国に返還された年でした。

1997年の邦楽年間ヒットランキング第1位は安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」でした。

安室奈美恵9枚目のシングルであり最大のヒット曲です。結婚式の定番ソングとしても今でも歌われる曲です。
フジテレビのドラマ「バージンロード」の主題歌として「小室流ウェディングソング」としてリクエストされ作られた曲で、あらゆる賞を独占するヒットとなりました。

 

2020年5月25日 (月)

今日の音楽 5月25日 交響曲第3番(エネスク)

エネスクの交響曲第3番ハ長調op.21は、1919年5月25日にブカレストで初演されました。

ヴァイオリニストでもあり、「ルーマニア狂詩曲」でも知られるルーマニアの作曲家でもあるエネスクの完成した最後の交響曲。

3つの楽章構成ながら45分程度という長大な曲です。そこには「ルーマニア狂詩曲」のような民族的な響きはなく、不協和音も使われた激しい音楽と、第一次大戦直後という時代を反映した喪失感や絶望などが表現されています。

終楽章では混声合唱によるヴォカリーズが採用され鐘の音と共に静かに曲を締めくくっています。

2020年5月24日 (日)

今日の音楽 5月24日 海流

ディーリアスの「海流」は1906年5月24日に初演されました。

「海流」はバリトン独唱と合唱を伴った管弦楽伴奏による曲。情景を歌ったものではなく少年とカモメが語り手となって人間の愛と死を歌った曲です。アメリカの詩人ホイットマンの詩集「草の葉」の中の「海流」という連作から「いつまでも揺れてやまぬ、揺りかごの中から」という詩をもとに作曲されたものです。

カモメは人間のように感情を持った優しく儚い存在として描かれている感動的な曲です。

2020年5月23日 (土)

今日の音楽 5月23日 トイ・ストーリー

映画「トイ・ストーリー」は1996年3月に日本で公開されました。

「トイ・ストーリー」は、ピクサー・アニメーションが制作したコンピューター・アニメ映画。劇場用としては世界初のフルCGアニメで全世界で大ヒットした作品です。第4作まで続編が作られていますが、登場人物が年を取らないおもちゃで、おもちゃの持ち主であるアンディも物語上は成長していますが、アニメのおかげで年を取らないので、いつまでも続編を作ることはできますね。

登場するのはアンディのおもちゃたち。主人公のカウボーイ ウッディ、準主人公の宇宙飛行士バズ、年中壊されるポテトヘッド、バネで出来た犬のスリンキー、電気スタンドのボー、ブタの貯金箱ハム、恐竜のレックス、兵隊人形の軍曹と部下、エイリアンなど個性豊かな登場人物(おもちゃ)が、成長していくアンディの遊び相手を卒業するという恐怖と戦うというのがシリーズストーリー。おもちゃたちは人間がいない時だけ動き回るという設定です。

音楽はランディ・ニューマン。主題歌は「君はともだち(You've Got a Friend in Me)」で、ランディ・ミューマンとライル・ラヴェットのデュエットです。日本語吹き替えではダイアモンド・ユカイが歌っていました。

2020年5月22日 (金)

今日の音楽 5月22日 4つの最後の歌

リヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌は1950年5月22日にフラグスタートのソプラノ独唱、フルトヴェングラー指揮フィルハーモニア管弦楽団の伴奏でロンドンで初演されました。

4つの最後の歌は、リヒャルト・シュトラウスが亡くなる前年に作曲された管弦楽伴奏によるソプラノのための歌曲集です。歌曲集と言っても
歌曲集として構想されたという証拠もなく、また4曲で終わりという根拠もないため、最晩年に作曲された4つの歌曲をまとめたものという意味合いのようです。

最初に作曲された「夕映えの中で」の詩はアイヒェンドルフのもので、それ以降の3曲はヘッセの詩なので、この3曲は曲集として考えられたものかもしれません。最初に作曲された「夕映えの中で」(出版譜では4曲目)は最後のところで「死と変容」を引用するなど作風も異なっています。

ヘッセの詩による3曲は「春」「九月」「眠りにつくとき」の3曲。「夕映えの中で」と共に死を歌ったものでシュトラウスに迫る死を意識した作品です。

2020年5月21日 (木)

今日の音楽 5月21日 ピアノ五重奏曲(エルガー)

エルガーのピアノ五重奏曲イ短調op.84は、1919年5月21日にウィリアム・マードックのピアノ、アルバート・サモンズとW.H.リードのヴァイオリン、レイモンド・ジェレミーのヴィオラ、フェリックス・サルモンドのチェロで初演されました。

3つの楽章からなる曲。ヴァイオリン・ソナタ、弦楽四重奏曲とほぼ同時期に作曲された大型の室内楽曲で、初演はエルガーのチェロ協奏曲の初演者サルモンド、ヴァイリン協奏曲の最初の全曲録音者サモンズなど信頼するメンバーによって初演された曲です。

 

2020年5月20日 (水)

今日の音楽 5月20日 FOREVER LOVE

1996年の邦楽年間ヒットランキング第47位は、X JAPANの「Forever Love」でした。

X JAPAN14枚目のシングルで映画「X」の主題曲として使われるなどしてオリコン週間1位を記録しました。
特に高音の多いバラード曲です。
現在ではYOSHIKIの出身地館山市の防災行政無線や館山駅の発車メロディなどにも使われています。

2020年5月19日 (火)

今日の音楽 5月19日 ジュマンジ

映画「ジュマンジ」は1996年3月に日本で公開されました。

1982年に発表された絵本を元にした作品。ジャングルをテーマにしたボードゲームについての物語で、双六のようなボードゲームでたどり着いた升目に書いてある事が現実に起こるというファンタジック・アドヴェンチャー。

26年間ゲームの世界に閉じ込められていた製靴会社の息子アラン・パリッシュをロビン・ウィリアムズが演じています。

音楽は「タイタニック」や「アバター」「コクーン」などを手がけたジェームズ・ホーナーです。
続編として「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」が2017年に制作されました。

2020年5月18日 (月)

今日の音楽 5月18日 交響曲第5番(ヘンツェ)

ヘンツェの交響曲第5番は1963年5月18日にバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニックの演奏で初演されました。

ヘンツェは20世紀ドイツの作曲家。保守と革新の中間的な様式を採用した作曲家で無調ですが、古典的なメロディやリズムなどが取り入れられています。

交響曲第5番はバーンスタイン・ニューヨークフィルの依頼で作曲されたもので、現代のローマの風景や人々のイメージに触発されて作曲されたもので激しさが前面に出てくる曲になっています。

2020年5月17日 (日)

今日の音楽 5月17日 熱くなれ

1996年の邦楽年間ヒットランキング第24位は大黒摩季の「熱くなれ」でした。

NHKのアトランタオリンピックのテーマソングとして使われヒットしました。この2年前のリレハンメルオリンピックのテーマ曲、高橋真梨子の「遥かな人へ」と並ぶ好きな曲です。

 

2020年5月16日 (土)

今日の音楽 5月16日 チェコ組曲

ドヴォルザークのチェコ組曲ニ長調op.39はチェフ指揮国民歌劇場のオーケストラの演奏で1879年5月16日に初演されました。

全5曲からなる管弦楽のための組曲です。前奏曲、ポルカ、メヌエット、ロマンス、フィナーレの5曲です。
前奏曲はバグパイプを思わせる牧歌的な曲、メヌエットはボヘミアの民族舞曲ソウセツカー、フィナーレもボヘミアの民族舞曲のフリアントを使用しています。

2020年5月15日 (金)

今日の音楽 5月15日 ベイブ

映画「ベイブ」は1996年3月に日本で公開されました。

「ベイブ」は農場主アーサーにコンテストの景品としてもらわれて来た子豚。食肉用に育てられたベイブが、やがて牧羊豚として能力を発揮し、やがて牧羊犬コンテンストに出場。様々な障害を乗り越えて、牧羊犬フライやレックス、アヒルのフェルナンドなどの助けを得て優勝するというサクセス・ストーリー。

子豚を主人公とするという奇抜なアイデアでしたがアカデミー賞7部門でノミネートされ視覚効果賞を受賞するなど成功し、続編「ベイブ/都会へ行く」が制作されました。

主題歌は、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」の第2部後半(第4楽章)の主題に歌詞をつけた「If I Had Words」。この曲は1978年にイギリスなどでスコット・フィッツジェラルドとイヴォンヌ・キーリーのデュエットでヒットしたものです。交響曲第3番のMaestosoはオルガン、ピアノとオーケストラによって演奏される私も大好きな部分なので、こういう使われ方をするのかと感心したものです。

2020年5月14日 (木)

今日の音楽 5月14日 アジアの純真

1996年の邦楽年間ヒットランキング第15位は、PUFFYの「アジアの純真」でした。

PUFFYは大貫亜美と吉村由美の2人によるボーカル・ユニット。奥田民生プロデュースによって、この「アジアの純真」でデビューし自然体のスタイルと親しみ易いキャラクターで日本だけでなく世界的に活躍するユニットとなりました。

「アジアの純真」は作曲奥田民生、作詞井上陽水による楽曲でオリコン3位まで上昇しています。

2020年5月13日 (水)

今日の音楽 5月13日 青春の輝き

カーペンターズの「青春の輝き」が1996年のJ-waveの洋楽ランキングで年間24位となりました。

「青春の輝き」は1976年に発売された曲ですが、発売当時は全米25位とあまり奮いませんでした。カーペンターズのブームが下火になっていた事が大きかったのでしょう。私個人的にはとっても好きな曲でしたし、生前のカレン・カーペンターが最も好きな曲でした。

それから20年を経て、カレンも既に拒食症で亡くなってしまっていましたが、日本ではTVドラマ「未成年」のエンディング・テーマに使われ、カーペンターズを知らない世代にも注目されて日本だけでオリコン第5位の大ヒットとなりました。この時のオープニング・テーマ「トップ・オブ・ザ・ワールド」とのカプリングで発売されました。また、カーペンターズの過去のアルバムが復刻されたり新たなベスト盤「青春の輝き~ベスト・オブ・カーペンターズ」が発売されるなど第2次カーペンターズ・ブームが訪れました。このベスト盤はロング・ヒットを記録し350万枚を売上ました。

長年のカーペンターズ・ファンだった私にとっては、またこの曲が最も好きだった私にとっては非常に嬉しい出来事でした。

当初発売のシングルバージョンは、アルバムにあった冒頭のピアノのイントロが割愛されていましたが、この年発売のシングルはピアノのイントロがあるアルバムバージョンと同じだったのも嬉しかったですね。

2020年5月12日 (火)

今日の音楽 5月12日 火刑台上のジャンヌ・ダルク

オネゲルのオラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」は1938年5月12日にスイスのバーゼルで演奏会形式で初演されました。

フランスのヴァロア朝とフランスにも広大な領土を持つイングランド王国を治めるプランタジネット朝及びランカスター朝の間で繰り広げられたフランスの内戦である百年戦争からフランスを開放したのがジャンヌ・ダルクですが、魔女狩りで捕らえられ火あぶりの刑に処せられるという史実に基づくものです。

プロローグと11のシーンからできていてそれぞれのシーンは時系列にはなっていません。

フランスの劇作家ポール・クローデルの台本によるオラトリオ。ジャンヌ・ダルクとジャンヌの話を聞く修道士ドミニクの役は歌手ではなく俳優によって演じられます。

 

2020年5月11日 (月)

今日の音楽 5月11日 シャル・ウィ・ダンス

1996年の日本での映画興行収入ランキング第6位は、「Shall We ダンス?」でした。

しがない初老のサラリーマンが、ふとしたきっかけで出会った社交ダンスを通じて、ときめきを取り戻し、家族との絆も取り戻すというハートフル・コメディ。
監督・脚本はシコふんじゃった。でブレイクした周防正行。

SHALL WE DANCEは、ミュージカル「王様と私」の中の有名な曲。世界19カ国で公開され、アメリカでも200万人を動員し、2004年にはリチャード・ギア主演でリメイクされました。主役のサラリーマン杉山正平を演じたのが役所広司、ヒロイン岸川舞には牧阿佐美バレエ団で活躍していた草刈民代が抜擢されました。正平の妻は原日出子、娘は仲村綾乃が演じています。この年に、ヒロインを演じた草刈民代と周防監督が結婚しています。

主題歌は、「王様と私」のSHALL WE DANCEを大貫妙子がカバーしたものです。

2020年5月10日 (日)

今日の音楽 5月10日 ピアノ・ソナタ(デュカス)

デュカスのピアノ・ソナタ変ホ短調は1901年5月10日にリスレのピアノ演奏でサル・プレイエルで初演されました。

デュカスは自分に厳しい作曲家として知られています。そのため完成した曲は極めて少ないのが特徴。最も有名な「魔法使いの弟子」に続いて作曲されたのがこの「ピアノ・ソナタ」です。

国民音楽協会が設立され、それまで舞台音楽偏向だったフランス音楽界に多くの純音楽が生まれつつあった中で、ピアノソナタの分野ではなかなか傑作が生まれなかったのはベートーヴェンへの畏怖とフランクの即興的なオルガン音楽の影響とも言われています。
そんな中で誕生したのが、この曲。45分もかかる長い曲で古典的な形式を採用し、当時のトレンドのひとつの循環形式は使っていません。

形式は古典的ですが、そこにはあくまでもフランス音楽が感じさせる曲になっています。

2020年5月 9日 (土)

今日の音楽 5月9日 歌劇「絹のはしご」

ロッシーニの歌劇「絹のはしご」は1812年5月9日にヴェニスで初演されました。

「絹のはしご」は、人目を憚って夜這いをするために家の裏手から家を出ていくためにかけられる「はしご」の事。要するに不倫のお話のオペラ・ブッファ。

全一幕の簡単な構成ですが、序曲はしばしば演奏されます。冒頭のヴァイオリンによるヒステリックなメロディが印象的な曲です。

2020年5月 8日 (金)

今日の音楽 5月8日 空も飛べるはず

1996年の邦楽年間ヒットランキング第6位は スピッツの「空も飛べるはず」でした。

1994年に発売されたスピッツの8作目のシングルで、発売当初はオリコンの28位どまりでしたが、11枚目のシングル「ロビンソン」が大ヒットし、さらに1996年にドラマ「白線流し」の主題歌に起用されてオリコン1位の大ヒットとなりました。この年は「チェリー」も年間4位のヒットとなり、正にスピッツの年となりました。

2020年5月 7日 (木)

今日の音楽 5月7日 無伴奏チェロ・ソナタ(コダーイ)

コダーイの無伴奏チェロ・ソナタop.8は1918年5月7日にケルペイのチェロで初演されました。

調号は明記されていませんが基本はロ短調。3つの楽章による古典的なソナタ形式。スコルダトゥーラ(調弦を通常のものから変えて演奏する)によって演奏するように指示されています。

チェロの場合通常低い弦から C-G-D-Aですが、 H-Ges-D-Eに変えて演奏するように指示されています。

左手のピツィカート、重音など超絶技巧を駆使した作品でチェロの音色を広げる作品として愛されています。

2020年5月 6日 (水)

今日の音楽 5月6日 恋のマカレナ 

恋のマカレナ Macarena  ロス・デル・リオ 1996年Billboard年間ランキング第1位  最高位1位

1993年にスペイン人のデュオ、「ロス・デル・リオ」が発表した曲が1995年にベイサイド・ボーイズのリミックス・バージョンがヒットし、ロス・デル・リオのものもシングル化されました。

「マカレナ・ダンス」が流行し世界中で大ヒットしたという、ちょっと不思議な曲です。

2020年5月 5日 (火)

今日の音楽 5月5日 ミッション・インポッシブル

1996年の日本での映画興行成績第1位は、「ミッション・インポッシブル」でした。

「ミッション・インポッシブル」は1966年から放映されたアメリカのテレビドラマ「スパイ大作戦」を下敷きに映画化され、大ヒットシリーズとなった映画の第1作。トム・クルーズ扮するイーサン・ハントがシリーズ・キャラクターで、現時点では6作が作られました。

監督はその都度異なっていて(第5作と6作は同じ)第1作は「アンタッチャブル」などを監督したデ・パルマ。シリーズを通して出演しているのは、トム・クルーズ以外では、同僚のルーサーを演じたヴィング・レイムスだけです。
主題曲は、テレビと同じ曲を使用しています。

 

2020年5月 4日 (月)

今日の音楽 5月4日 LA・LA・LA LOVE SONG

1996年のネタに入ります。この年はO157が猛威を奮った年でした。

1996年の邦楽年間ヒットランキング第3位は、久保田利伸のLA LA LA LOVE SONG でした。

久保田利伸は大学時代からアフリカ音楽を学び、卒業後音楽プロデューサーとして多くの歌手の作曲を手がけながら1986年に自らデビューし、日本のR&B音楽の先駆的存在として活躍したミュージシャンです。4枚目のシングル「CRY ON YOUR SMILE」がシングルチャートの8位になり、その後はヒットを連発し、デビュー10周年で発売した16枚目のシングル、ナオミ・キャンベルとのデュエット曲「LA LA LA LOVE SONG」がフジテレビのドラマ「ロング・バケーション」の主題歌となり大ヒットしました。

 

2020年5月 3日 (日)

今日の音楽 5月3日 ヴィオリン・ソナタ(ショスタコーヴィチ)

ショスタコーヴィチのヴァイオリン・ソナタト長調op.134は1969年5月3日にダヴィッド・オイストラフのヴァイオリン、スヴァトスラフ・リヒテルのピアノでモスクワで初演されました。

20世紀を代表するヴァイオリンのヴィルトゥオーゾ ダビッド・オイストラフの60歳の誕生日を祝して作曲された曲です。ショスタコーヴィチはこの他にヴァイオリン協奏曲を2曲作曲していますが、全てオイストラフのために作曲されたものです。

結局オイストラフの60歳の誕生日である1968年9月30日までに仕上がらず完成は10月になってしまいましたが、スケジュールが合わず翌年の初演となったそうです。

 

2020年5月 2日 (土)

今日の音楽 5月2日 テ・デウム(ブルックナー)

ブルックナーのテ・デウムは1885年5月2日にピアノ伴奏版でウィーンで初演されました。

後期ロマン派の宗教音楽の最高傑作とも言われる曲。元々教会のオルガニストもやっていたブルックナーは、交響曲の作曲と共に、数々の宗教曲も作曲しており、その分野でもトップクラスの実力を誇る作曲家です。

この曲は交響曲第7番完成後の円熟期の作品であり、また尊敬するワーグナーの死の直後でもある1883年から翌年にかけて作曲されました。全5曲からなり、特に終曲は交響曲第7番第2楽章に基づく壮大なフーガになっています。

2020年5月 1日 (金)

今日の音楽 5月1日 ロビンソン

1995年の邦楽年間ヒットランキング第9位はスピッツの「ロビンソン」でした。

スピッツの11枚目のシングルでオリコン4位まで上昇した曲。タイトル名は、タイ旅行で印象に残っている「ロビンソン百貨店」から名づけられたものですが、内容とは全く無関係です。週間ランキングでは最高位が4位でしたが、1995年5月から7月まで3ヶ月間の月間ランキング1桁というロングヒットとなっています。テレビ番組やCMとのタイアップも無く本人たちも、何故突然売れたのかわからない、と言っている曲です。

スピッツのサウンドが認められ、これ以降ヒット曲を重ねることになる重要な曲です。

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