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2019年12月14日 (土)

今日の音楽 12月14日 バッハの主題による変奏曲とフーガ(レーガー)

レーガーのバッハの主題による変奏曲とフーガ ロ短調op.81は1904年12月14日に初演されました。

レーガーは19世紀末から20世紀にかけて活躍した作曲家、ピアニスト、オルガニストです。作曲家としてはオルガン曲が知られていますが、交響曲と歌劇を除くあらゆる分野で作品を残した作曲家です。作風はベートーヴェン、ブラームスに連なる古典的な構成に当時のドイツ音楽の拡張された和声やバッハの複雑な対位法を組み合わせたものでした。

とりわけバッハを尊敬しており、このバッハの主題による変奏曲とフーガの他に、オルガンのためのB-A-C-Hの主題による幻想曲とフーガという曲も作曲しています。こちらの方は、バッハの曲を変奏したものではなく、B(シ♭)-A(ラ)-C(ド)-H(シ)という所謂BACH主題を変奏したもので、バッハ自身もフーガの技法で使っていますし、リスト、リムスキー=コルサコフなど多くの作曲家がこのBACH主題を使った曲を作曲しています。

バッハの主題による変奏曲とフーガは、バッハの実際の作品カンタータ第128番「ただキリストの昇天によりてのみ」の中の二重唱「神の全能の力は計り知れず」から取られたものです。主題と14の変奏、フーガからなる30分程かかる大規模な変奏曲で複雑な対位法や多用な性格変奏が用いられ、フーガは四声の二重フーガとなっています。

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