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2019年9月 9日 (月)

今日の音楽 9月9日 4つの厳粛な歌

ブラームスの4つの厳粛な歌op.121は1896年9月9日にウィーンで、ジスターマンスのバス独唱、ケーンラード・ボスのピアノで初演されました。

ブラームスが亡くなる前の年に完成したバスとピアノのための歌曲集、ブラームスにとって最後の歌曲となる曲です。3曲目までが旧約聖書、第4曲が新約聖書からテキストを取っています。テキストはルター聖書のためドイツ語です。

第1曲 人の子らに臨むところは獣にも臨むからである
第2曲 わたしはまた、日の下に行われるすべてのしえたげを見た
第3曲 ああ死よ、おもえを思い出すのはつらいことか
第4曲 たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても

こういう厳粛な内容で、しかもブラームスの死の直前という神聖な曲にもかかわらず、日本人はこの曲を聴くと、いきなりニヤリとしてしまいます。というのも・・・・第1曲目の冒頭が「こがねむし」という童謡と全く同じメロディ。そう、あの「こがねむしは金持ちだ・・」というメロディです。実はこのメロディ、ドヴォルザークの交響曲第8番の終楽章にもちょっと顔を出します。ブラームスを尊敬していたドヴォルザークが、このメロディを引用したかどうかは知りませんが。

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