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2019年8月15日 (木)

パイオニア交響楽団第32回定期演奏会のご案内・2

2曲目はハチャトゥリャンの組曲「仮面舞踏会」。真央ちゃんが2008年から2010年にかけてフリー及びショート・プログラムで使用した事で「ワルツ」が誰でも知っている曲になりましたが、この曲フィギュア・スケート界では大人気の曲。アボット、織田信成、閻涵、アリエフなどが使ってました。ワルツではありますが、優雅というよりもダイナミックな曲という事が好まれているのでしょうか。


と、言っても実のところ、個人的には私はハチャトゥリャンの音楽は聴くのは良いのですが、弾くのは大嫌い。とにかくこの人、コントラバスは完全に打楽器扱い。ワルツなんて頭打ちなのに、ほぼ休みなし。全体的にも休みは非常に少ないのですが面白くない。その上、この仮面舞踏会は、ほぼハーフポジションとファーストポジションという基本中の基本のポジションで弾けてしまう、非常に音域の狭いところで弾かされるわけです。こういう曲で、技量とか芸術性を高く演奏するのは逆に難しく、初見で弾いた時に比べて演奏会間近になってもなかなか進歩しない。簡単なのに難しい。嫌いです。


元々はレールモントフというロシアの作家の戯曲のための劇音楽として作曲され、その後5曲を選んで組曲として編曲されたもの。ストーリーとはあんまり関係ない音楽なのでストーリーは割愛します。


第1曲 ワルツ ハチャトゥリャンは、この劇音楽を作曲する際に最も心をくだいて作曲したのが、このワルツだったそうです。導入部が12小節あってダイナミックなワルツが始まりますが、ダイナミックな中にも憂いを含んだメロディは傑作、中間部はちょっと可愛らしいワルツ。メロディは良いんですけどねぇ。導入部からワルツ、中間部、ずっと四分音符と八分音符の頭打ちです。
第2曲 ノクターン これはコンサートマスターのための曲です。我々はおまけ。
第3曲 マズルカ 軽快なマズルカ、メロディは良いんですけどね。これも殆ど頭打ち
第4曲 ロマンス ロマンスといっても、ロマンス的なロマンスではなくてちょっと暗い曲です
第5曲 ギャロップ 馬の早駆け、と捉えるとちょっとリズムが違うので、ここでは速いテンポの輪舞という意味の方でしょう。途中1ヶ所変拍子が出てきますが、これ意味不明。どうして・・・という感じです。間違えたわけではありませんので。


そんなわけで、聴く方にとっては十分に楽しい曲ですので、楽しそうに演奏することにします。


2019年8月31日(土) PM2:00開演
場所 めぐろパーシモン大ホール(東急東横線 都立大学駅下車7分)
指揮 黒岩英臣
全席自由 1,500円


 


先着10組様に入場チケットのプレゼントを行っています。詳しくは こちらへ。

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