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2019年5月 8日 (水)

今日の音楽 5月8日 交響曲第9番「新世界より」

1981年の高校OBオーケストラのメイン曲はドヴォルザークの交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」でした。

ドヴォルザークの代表作としてばかりではなく、数ある交響曲の中でも非常に人気の高い曲ですが、私が高校へ入学する前年に高校のオーケストラで演奏されてニアミスだったこともあり、ドヴォルザークの交響曲の中では8番、7番に次いで3曲目の演奏になってしまいました。

この曲の魅力は、何と言っても魅力的なメロディが非常に多い事と、そのメロディを際立たせる伴奏の魅力だと思います。ドヴォルザークがアメリカのナショナル音楽院に院長として招かれた3年間の間に作曲され、故郷のボヘミアへの郷愁とアメリカの旋律の精神の融合された曲です。

特に「遠き山に日は落ちて」でも知られる第2楽章は、全ての交響曲の中でも屈指の人気を誇る旋律。またこの第2楽章の中間部はコントラバスが最も緊張するところ。フルートの低音域の旋律にピチカートでリズムを刻む四分音符の分散和音があるのですが、これが淡々とリズムを刻まないとメロディを壊してしまうし、それでも何となく歌いたくなるような分散和音だし・・・という事でメロディを壊さないように、かつメロディの情感を一緒になって表現する。しかも通常は同じことをやるチェロは別の事をやっていてコントラバスだけ。緊張はしますが、とても好きな場面です。

アマチュアオーケストラ奏者は妙なプライドがあって、一番好きな曲は?と問われると、有名曲のチャイコフスキーの「悲愴」とかベートーヴェンの「運命」とかこの「新世界より」などよりブラームスやマーラーを挙げないと「素人か?」みたいな目で見る人もいますが、私が最も好きな交響曲は正しくこの「新世界より」です。全楽章とっても魅力的で、聴くのも弾くのも大好きな曲です。

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