今日の音楽 1月13日 エクソシスト
オカルト映画ブームの火付け役 「エクソシスト」は1974年の日本での興行成績第1位となりました。
「エクソシスト」は「悪魔ばらい」をテーマにした映画で、この後「オーメン」など数々のオカルト映画を生む原点となっています。オカルト映画はキリスト教、特にカトリックの宗教観に基づくもののため、キリスト教徒の少ない日本では、一般的には単なる恐怖映画という捉え方の人も多く、このような作品に対する見方も独特だったのかもしれません。
音楽は、イギリスのロック・ミュージシャン マイク・オールドフィールドのインストアルバム「テューブラー・ベルズ」の中からパート1を使用しました。但し映画で使用されたのはオリジナルではなくて別アレンジのもので、マイク・オールドフィールド自身は若干不快感をもっていたそうです。
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こんにちは!
この映画、私が子供の頃のですが、初めて昨年見ました!
思ったより怖くなかったです。
私の姉が音楽が好きでレコードを買ってよく聴いてたので懐かしいなあと思いました。オリジナルではなかったんですねぇ。
投稿: 村上春巻 | 2019年1月13日 (日) 17時56分