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2018年12月 1日 (土)

今日の音楽 12月1日 「劇場支配人」序曲

この年の最後の演奏会は、高校のOB演奏会でした。1曲目はモーツァルトの歌劇「劇場支配人」序曲でした。

モーツァルトの序曲といえば圧倒的に有名なのが「フィガロの結婚」と「魔笛」ですが、その他のオペラの序曲はそれ程演奏される事が多くはありません。「後宮からの誘拐」「ドン・ジョヴァンニ」「コシ・ファン・トゥッテ」などオペラとしては上演機会がある程度あるのですが、序曲だけ演奏される事はあまり無いのは、まだ古典派の時代のオペラの序曲はオペラの付属品の域を脱していないという事なのでしょう。

その中で「劇場支配人」の序曲はその中でも演奏栄えする曲だと思います。「フィガロの結婚」と同じように、激速のテンポでトゥッティで演奏される主題から始まりますが、ハ長調なので比較的とっつき易い曲です、と言ってもかなり難しい曲で、Prestoというテンポにもかかわらず32分音符が出てきます。これもこの演奏会以来弾いていませんが、もう指が回らないかもしれません。。。。

2018年11月30日 (金)

今日の音楽 11月30日 浪路はるかに

ビリー・ヴォーンはアメリカのイージーリスニングのアレンジャーでした。

ビリー・ヴォーンの特徴は、軽くポップなサウンド。弦楽器の響きに重きを置いたヨーロッパなどのイージー・リスニングとは異なるサウンドでアレンジされています。1954年に「愛のメロディ」が全米2位になったことを皮切りに数々のヒット曲を生み出しています。

「浪路はるかに」は1937年にビング・クロスビーの歌でヒットした曲です。ビリー・ヴォーンの演奏は1957年に2本のサックスをフィーチャーした演奏で全米5位のミリオン・セラーを記録し、日本でも1958年にヒットしました。

2018年11月29日 (木)

今日の音楽 11月29日 ジョニーの子守歌

この年はアリスの年でもありました。

1970年代初めにプロデビューしたもののあまり売れず長い下積みを経験しましたが、徐々に人気が出て1975年の「今はもう誰も」のヒットの後は「帰らざる日々」「遠くで汽笛を聞きながら」などで人気が定着。1977年の「冬の稲妻」で初のオリコンベスト10入りを果たすと、1978年には「涙の誓い」「ジョニーの子守唄」と大ヒットを連発し、「チャンピオン」でとうとうオリコンの1位を獲得となったブレイクの年でした。

「ジョニーの子守唄」は谷村新司作詞、堀内孝雄作曲の曲です。

2018年11月28日 (水)

今日の音楽 11月28日 ピアノ協奏曲第3番(ラフマニノフ)

ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番ニ短調op.30は、1909年11月28日にラフマニノフ自身のピアノ独奏、ダムロッシュ指揮ニューヨーク交響楽団の演奏でカーネギー・ホールで初演されました。

技術的にも非常に演奏が難しい曲として知られる上に演奏時間も40分を超えるという事で、当初は演奏できる奏者も限られていました。これを得意のレパートリーとしたのがホロヴィッツでした。現在では、多くの奏者が取り上げるようになっていますが、それでも有名な第2番に比べると録音は少ないのが事実です。

冒頭のピアノ独奏による鐘の連打を模した序奏で惹き付け劇的な主題に入る、2番と比べると、冒頭から物憂げな第1主題を淡々と演奏する3番はインパクトという点で物足りなさを感じることも第2番に比べて人気が低い所以かもしれません。

ただし構成力という点では第2番と第3番の間に、交響曲第2番を作曲して腕を磨いた事もあり大きな進歩があったと思われます。

最後はラフマニノフ終止で終わっていますが、とっても魅力的な曲だと思います。

2018年11月27日 (火)

今日の音楽 11月27日 ピアノ三重奏曲第1番(ブラームス)

ブラームスのピアノ三重奏曲第1番ロ長調op.7は1855年11月27日にウィリアム・メイソンのピアノ、セオドア・トーマスのヴァイオリン、カール・バーグマンのチェロでニューヨークで初演されました。

ブラームスが初めて作曲したアンサンブル曲で、まだ彼が21歳の時でした。シューマン夫妻に出会った頃の曲でシューマンの影響もある曲です。

後期の室内楽曲に比べると内面から湧き出てくる感情という点ではまだ発展途上という感じで、この曲は作曲年から40年近く経った1891年に改訂されています。現在演奏されるのは改訂版が殆どですが、改訂すると元の楽譜を破棄してしまうブラームスには珍しく原典版の楽譜も残っているそうです。改訂は第3楽章は中間部の書き直しをしていますが、他の楽章は冗長な部分を短縮しています。特に第4楽章は1700小節余りあったものを1300小節弱にまで短縮しています。

2018年11月26日 (月)

今日の音楽 11月26日 愛のほほえみ

愛のほほえみ Here You Come Again ドリー・パートン 1978年Billboard年間ランキング60位 最高位3位

ドリー・パートンはカントリー・ミュージックの大御所のひとりで、シンガー・ソングライターとして活躍したミュージシャンです。1980年に発売した映画「9時から5時まで」のテーマ曲「9 to 5」が最大のヒット曲で、ビルボードのカントリー・チャートでは25曲もの1位を記録しています。女優や作曲家としても活躍して、ホイットニー・ヒューストンがカバーして大ヒットした「オールウェイズ・ラヴ・ユー」もドリー・パートンの作詞作曲によるものです。

「愛のほほえみ」は明るくリズミカルなポップな雰囲気を持つ作品です。

2018年11月25日 (日)

今日の音楽 11月25日 冬が来る前に

1978年、フォーク・グループ「赤い鳥」から分かれた紙風船の「冬が来る前に」がヒットしました。

赤い鳥は1969年に結成されたフォーク・グループでした。元々は後藤悦次郎と平山泰代が日本の民謡を独自の歌い方で歌うデュエットでしたが、新居潤子、山本俊彦、大川茂を合わせて五人編成で「赤い鳥」が結成され、民謡とコーラスものの両方をレパートリーとして活動しました。

「竹田の子守唄」「翼をください」「紙風船」などのヒットを生みましたが、路線の対立で1974年に解散し、後藤・平山は民謡・フォークを追及する「紙ふうせん」、山本俊彦らはポップな路線の「ハイ・ファイ・セット」として活動を開始しました。

「紙ふうせん」は「赤い鳥」の解散寸前に結婚した後藤と平山の夫婦デュオで「冬が来る前に」はオリコン4位となって代表作となりました。その後「霧にぬれても」もヒットしています。私は、断然「紙ふうせん」派だったのですが、ハイ・ファイ・セットが先に1975年の「卒業写真」を皮切りにヒット曲を飛ばしているのを見ていたので、この曲のヒットは溜飲が下がる思いでした。

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