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2018年11月24日 (土)

今日の音楽 11月24日 ヴァイオリン協奏曲第3番(サン=サーンス)

大学3年の定期演奏会、「未完成」と「運命」に挟まれた曲はサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番でした。

ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番に続いて人生2度目の協奏曲はヴァイオリン協奏曲でした。この曲演奏するまで全く知らない曲でした。ヴァイオリンのヴィルトーゾ サラサーテに献呈されロマン派を代表するヴァイオリン協奏曲のひとつです。

特に第2楽章の甘美なメロディ(舟歌)や第3楽章の第2主題の伸びやかなメロディは秀逸です。サン=サーンスの曲はコントラバスは結構重要な役割を担っているので好きなんですけど、フランス音楽としてはドビュッシーやラヴェルの人気が高くてあまり陽の目を見ないのが残念です。

2018年11月23日 (金)

今日の音楽 11月23日 交響曲第7番「未完成」

大学3年の時の大学オケの演奏会は、「未完成」と「運命」という、この当時の王道のようなプログラムでした。

個人的にはこの曲は、大嫌いです。もう、演奏時間の30分弱の間緊張のしっぱなしでとっても疲れる上、最後まで開放されることなく終わります。第1楽章の冒頭の低弦による導入部は息の長いフレーズでしかも太い弦なので音が出しにくい。油断すると音がかすれる。ここで失敗すると、演奏自体も未完成になってしまいます。しかも、このフレーズが何回も出てくる。全体が無音の小節が多い。余計に緊張感を誘います。すごい作品ですよ。
第2楽章は天国的な美しさです。そこには「きれいな」とか「華麗な」とかとは全く種類の違うものがあります。シンコペーションが使われていて明確なリズムはありますが、リズム感は全く感じられません。こんな曲、古今東西作れる人いないでしょうね。
でも個人的には嫌いです。

2018年11月22日 (木)

今日の音楽 11月22日 愛は魔術師

オリヴィア・ニュートン=ジョンは1978年に映画「グリース」に出演し、音楽も次第にカントリー・ポップス系のものからポップなものに変化してきています。

当時30歳だったオリヴィアが高校生の役を演じる(ジョン・トラヴォルタは24歳)というちょっと?なミュージカル映画ではありましたが、サウンド・トラックはかなり売れました。シングルカットされたトラヴォルタとのデュエット曲「愛のデュエット」は全米1位、「想い出のサマー・ナイツ」は全米第5位、ソロの「愛すれど悲し」は全米3位となり、サウンドトラックアルバムは全米、全英、カナダ、オーストラリアなどで第1位になる世界的ヒットとなりました。

「愛は魔術師」はその後に発売したアルバム「さよならは一度だけ」からシングルカットされた曲で全米第3位のヒットとなりました。非常に音域の広い曲で、オリヴィアの場合は高音域はファルセットになるのですが、ファルセットと生声の境目がわかりにくいという特徴が活かされた曲になっています。

2018年11月21日 (水)

今日の音楽 11月21日 辛い別れ

アン・マレー 唯一の全米1位の曲、「辛い別れ」は1978年のヒット曲です。

アン・マレーが1977年に唯一の日本公演を行っています。東京は、当時ボロボロだった新宿にある厚生年金会館。強い雨が降っている日で、その雨音がホールの中にまで聞こえるようなボロいホールでした。当時は、武道館と後楽園球場という超大型会場以外の、コンサートができるホールが少なかったこともありますが、日本では人気がイマイチだった事を物語っています。

そんな、アン・マレーがただ1曲全米ナンバーワンに輝いた曲が「辛い別れ」(You Needed Me)でした。この曲でグラミー賞の最優秀ポップ女性歌手も受賞しています。

本当に暖かく心地よい歌声で、今でも心に残るコンサートのひとつでした。

2018年11月20日 (火)

今日の音楽 11月20日 ピアノと管弦楽のための幻想曲(ドビュッシー)

ドビュッシーのピアノと管弦楽のための幻想曲は1919年11月20日にコルトーのピアノ独奏、ロイヤルフィルの演奏で初演されました。

ドビュッシーがローマ大賞を受賞して留学したローマで作曲されたもので、作曲は1889年から1890年にかけてでした。1890年にダンディの指揮で初演される予定でしたが、この演奏会のプログラムの制約から第1楽章のみを取り上げる事にしたため、これに納得できなかったドビュッシーがスコアを引き上げて初演はキャンセルされました。またドビュッシー自身もこの作品の出来に満足しておらず改訂を行おうとしていたため、そのままになってしまったようです。

その為に初演はドビュッシーの死後になってしまいました。若い頃の作品であり伝統的な協奏曲の手法から大きく逸脱したものではありません。2つの楽章構成ですが、第2楽章が実質緩徐楽章とフィナーレを兼ねたもので、最後は賑やかに終わっています。

2018年11月19日 (月)

今日の音楽 11月19日 グッバイ・ガール

グッバイ・ガール Goodby Girl デヴィッド・ゲイツ  1978年Billboard年間ランキング 47位 最高位15位

1973年にブレッドを解散したデヴィッド・ゲイツは、その後ソロとして活動。大きなヒットはありませんでしたが、1977年の映画「グッバイガール」の主題歌はロング・セラーを記録しました。

「グッバイガール」は、ニール・サイモン脚本のロマンチック・コメディ。主演がリチャード・ドレイファスとマーシャ・メイソンでマーシャ演じる子連れダンサーとリチャード演じる貧乏役者が結ばれるまでの話。エンディングでリチャードがアパートのすぐ近くの公衆電話からマーシャに電話するシーンで流れる主題歌は、日本でも南沙織が英語と日本語訳の両方を歌っていました。

2018年11月18日 (日)

今日の音楽 11月18日 交響曲第7番(ドヴォルザーク)

そして高校オーケストラにOB賛助として出演した最後の曲が、ドヴォルザークの交響曲第7番でした。

この曲は、まだブラームスの影響を強く残している作品です。スラヴ的な雰囲気が強くなってはいますが、ブラームスの交響曲第3番の影響が強いと言われています。

個人的にはこの曲は第2楽章が好きで、ドヴォルザークの緩徐楽章の中では最も内面的な美しさを感じる曲だと思います。全体的に、演奏は高い音域へ突然飛んだり、体力的にもきつい曲です。特に終楽章のフィナーレの粘っこさは多くの交響曲の中でもトップクラスではないかと思います。

この曲は、今までに3回演奏していますが、21歳の時に1回演奏した後の2回は50代になってからという30年のブランクがありました。

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