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2018年12月28日 (金)

パイオニア交響楽団第31回定期演奏会・4

2019年1月6日 PM2:00開演  会場・ティアラ江東
指揮 黒岩英臣
曲目 J.シュトラウスⅡ 喜歌劇「こうもり」序曲、エネスコ ルーマニア狂詩曲第1番
    ワーグナー ジークフリート牧歌、R.シュトラウス 楽劇「ばらの騎士」組曲
さて、第31回定期演奏会の後半1曲目は、ワーグナーのジークフリート牧歌です。
今回の選曲では「バラの騎士」の組曲をやろうという事になったわけですが、この曲20分程度で短い。しかしながら中プロで演奏するには難しいので、他にメイン曲を選ぶと負担が大きすぎる。という事で4曲プログラムとなったわけですが、「こうもり」「ルーマニア狂詩曲」「バラの騎士」の3曲は結構派手な曲なので、少々静かな曲を選ぼうという事で白羽の矢があたったのがワーグナーのジークフリート牧歌でした。
ジークフリート牧歌は、ワーグナーに詳しい方は「ニーベルンクの指環」に登場する素材が散りばめられている事がわかると思いますが、実はジークフリート牧歌の方が先に作曲されており、ここから「指環」に転用されたわけです。
ワーグナーは、リストの娘であり、19世紀最大の指揮者であったハンス・フォン・ビューローの妻でもあったコジマとようやく結婚し、長男ジークフリートが誕生した喜びで、1870年にコジマの誕生日の12月25日にサプライズ・プレゼントとして作曲した曲が、この「ジークフリート牧歌」でした。
ワーグナー邸の台所でチューニングをした楽団員が、曲がり階段に並び、コジマが起きた7時30分から演奏をはじめ、コジマは非常に感激したというエピソードがある、ワーグナーの愛情表現の音楽です。
従って、初演はクラリネットとホルンは2本ですが、フルート、オーボエ、ファゴット、トランペットは1本ずつ。弦楽器も5人で演奏できるように作られています。
これを、今回は大きな編成で演奏します。(勿論管楽器は指定の人数ですが)
なかなかアマチュアオーケストラでは取り上げられることの少ない曲なので、コントラバスは途中多少眠たくなりますが(秘密です)、とても素晴らしい曲です。他の3曲とは全く異なる心が浄化されるような曲です。
チケットは先着で差し上げてます。こちらへ。残りは少ないですがまだ間に合います。

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