所属するパイオニア交響楽団の第31回定期演奏会は、何と!まだ松の内の2019年1月6日(日)にティアラ江東 大ホールで行われます。
正月明けは、毎年各オーケストラがニューイヤーコンサートをやったり、毎年ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団が来たり、年末の第九から続く荒稼ぎの時期に、私たちのようなアマオケが演奏会というのも身の程知らずかもしれませんが、昨今のホール事情で、抽選でそこしか取れなかったからなんですけどね。
第30回も正月明けの8日だったので、アンコールでラデツキー行進曲やったりちょっと正月を意識しましたが、今回もウィーンの香りが少し強めのドイツ・オーストリア系の音楽でプログラムを組んでいます。しかも4曲プロ・・・
1曲目 モロ正月向けプロ ヨハン・シュトラウス二世の喜歌劇「こうもり」序曲
2曲目 第二次大戦前にドイツが併合したオーストリア=ハンガリー帝国の領土だったルーマニアをテーマとした エネスコのルーマニア狂詩曲第1番
休憩はさんで
3曲目 正しくドイツを代表する作曲家 ワーグナーの ジークフリート牧歌
4曲目 これもドイツを代表する作曲家 リヒャルト・シュトラウスの楽劇「ばらの騎士」組曲
です。指揮は黒岩英臣氏
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