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2018年12月16日 (日)

今日の音楽 12月16日 交響曲第8番「ザ・グレイト」

1980年、大学も卒業し社会人になってこの年の唯一の演奏会は、普門館で行われた高校の創立60周年式典の現役生との合同演奏会でした。

1曲目がフィンランディアで、これは現役生だったと思いますが(覚えてない)、その前に高校の校歌と前身の府立第5高等女学校の校歌を演奏した事は覚えてます。

メイン曲が、シューベルトの交響曲第8番(当時は9番だったのかな?)「ザ・グレイト」で、OBに現役生の数人が加わっての合同演奏でした。

シューベルトの交響曲第8番の「グレイト」という愛称は第6番ハ長調と区別するための「大ハ長調」という意味合いで出版社が名づけたもので、「偉大な交響曲」という意味合いではなかったようですが、この曲自体も「ザ・グレイト」の名にふさわしい曲でしょう。

シューベルトの多くの曲と同じで、この曲もウィーン楽友協会へ送ったものの、わずかな謝礼だけで「演奏困難」として演奏されず、シューベルトの死後シューマンが自筆譜を発見して初演される事になった曲です。

まあ、演奏困難というほど難しい曲ではありませんが、多分同じ事の繰り返しが多く冗長で50分以上もかかる曲なので、聴く側も困難だったという事かもしれません。第1楽章の提示部がやたらに長かったり、第2楽章がA-B-A-B-Aというしつこい形式だったり、第3楽章のスケルツォもトリオを2回もつ長い曲・・・という事で、もっと削ぎ落とせば適度な長さの曲になったとは思いますが、多分、そうなるとこの曲の良さが失われるのかなとも思います。

演奏困難では無い・・・と書きましたが、終楽章を筆頭に結構難しい曲です。途中飽きる事もありますが、最後の展開は、このしつこさが病みつきになるという魅力を持つ、そんな曲です。

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