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2018年11月 5日 (月)

今日の音楽 11月5日 ペレアスとメリザンド組曲

1977年度の大学の演奏会は1978年の1月でした。
前プロは、フォーレの劇音楽「ペレアスとメリザンド」組曲。

フランスの曲は、高校時代にビゼーの「アルルの女」第2組曲を演奏していますが、フランス音楽らしい曲は初めて。当時は、フランスの音楽、ドイツの音楽・・・というような違いも意識せず、やたらに臨時記号が多い曲だと思いながら演奏した記憶があります。

「ペレアスとメリザンド」は、「青い鳥」でお馴染みにメーテルリンクが書いた戯曲。子供向けの「青い鳥」と異なる不倫の物語で、この題材は様々な形で複数の作曲家に取り上げられました。

フォーレのものはこの戯曲のロンドン初演の際に依頼された劇音楽で、後に4曲を選んで演奏会用の組曲になっています。また、シェーンベルクは交響詩、ドビュッシーはオペラ、シベリウスはフィンランド初演のための劇音楽を作曲しています。

フォーレのペレアスとメリザンドの組曲は、「前奏曲」「糸を紡ぐ女」「メリザンドの歌」「シシリエンヌ」「メリザンドの死」の5曲から構成されています。私が演奏したときは独唱が入る「メリザンドの歌」を除く4曲でしたが、演奏会ではこの4曲のパターンが多いようです。

前奏曲は「メリザンドの主題」を中心とした静かな曲です。「糸を紡ぐ女」は弦楽器による6連符が糸車が回る様子を表しています。「シシリエンヌ」はこの曲中最も有名な曲でフルート独奏などで演奏される事もあります。メリザンドの死は、最もドラマチックな曲になっています。

いずれにしても、大学生の時に演奏しただけなのですが、こういうストーリー性を表現出来ていたとは思えず、ただ楽譜をたどって演奏したような気がします。もう一度やってみたい曲のひとつです。

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