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2018年11月15日 (木)

今日の音楽 11月15日 序曲「フィンガルの洞窟」

1978年は後半に演奏会が集中した年でした。

高校のオーケストラの賛助出演最後の年となった、この年の前プロが、メンデルスゾーンの序曲「フィンガルの洞窟」でした。
私は今まで色々な曲を演奏してきましたが、全く歯が立たなかった曲がいくつかあります。まあ、高校時代や大学時代に比べれば、テクニックも音楽に対する考え方も進歩しているので、当時弾けなくても今はあまり手こずらないだろうな、という曲や1度目は苦労したけれど2度目は大丈夫だろうというものもあります。
そんな中で、多分2度目に弾いても満足に近い演奏が出来ないだろうなという曲を3曲挙げるとすると、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、ニールセンの序曲「ヘリオス」とこの「フィンガルの洞窟」です。
ベートーヴェンの「田園」は第4楽章の嵐の場面、特に後半の嵐が過ぎ去っていくところは動きが細かすぎる上に臨時記号が多くて弾けません。ヘリオスは前半の最後の所、速過ぎて弾けません。そして「フィンガルの洞窟」。分散和音や音の跳躍が多くて、とても大変です。ご存知のように、コントラバスは5度チューニングの他の弦楽器と違って、隣の弦との音程差は4度。分散和音は3度、5度という動きが多く、これがとても苦手です。
メンデルスゾーンの曲は、この手の分散和音が多用される事が多くて、どの曲も難儀な曲が多いです。「フィンガルの洞窟」は曲自体が、スコットランド沖にあるヘブリディーズ諸島の無人島にある洞窟の描写として非常に優れた曲です。

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