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2018年10月19日 (金)

今日の音楽 10月19日 交響曲第4番(ルーセル)

ルーセルの交響曲第4番イ長調op.53は1934年10月19日にパリで初演されました。

フランスでは長い間交響曲のようなアカデミックな音楽が敬遠されて来ました。クラシックの主流派オペラ、バレエまたは劇音楽という所謂視覚を伴わない音楽は人気が低く、従ってそれを作曲する作曲家も非常に少なかったわけです。

サン=サーンスが、それではフランスでの純クラシック音楽がドイツやロシアなどに比べて停滞してしまう事を危惧して国民音楽協会を設立して交響曲や協奏曲などの発表の場を設け、自ら作曲もしましたが、それでも交響曲を作曲した作曲家は国民音楽協会設立の仲間であったフランクの系譜につらなるダンディ、ショーソンなど限られた作曲家でした。

ルーセルはダンディに師事して、新古典主義的な音楽を作曲した作曲家で生涯4曲の交響曲を作曲しています。第4番はそれまでの大規模な交響曲に比べて新古典主義的な傾向が顕著で22分程度の曲になっています。それでもフランスの音楽を彷彿とさせる和音や管弦楽法が用いられています。

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