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2018年8月15日 (水)

今日の音楽 8月15日 蔵王

私の高校では2年の時から毎年クラス対抗の合唱コンクールをやっていました。

2年の時は「翼をください」か何かをやったような覚えはありますが、あんまり覚えてません。
3年の時は、音楽の授業で取り上げられた組曲「蔵王」の中の「早春」と、「筑後川」の中の「フィナーレ」を選曲。優勝候補の筆頭と言われて、結構プレッシャーを感じてかなり練習をしたように覚えています。私は、歌わない方が良いと思われたのか(笑)指揮者をやらされました。

混声合唱のための組曲「蔵王」は1961年の文部省芸術祭合唱部門参加作品としてニッポン放送の依頼で尾崎左永子の詩に、佐藤眞が作曲したもので、蔵王連峰の四季の移り変わりを特に冬を中心に描いたものです。

第1曲「蔵王讃歌」  万緑見せる蔵王 という出だしで蔵王の春を表しています。
第2曲「投げよう林檎を」 第4曲の「どっこ沼」とメロディラインが似ている曲。登山客の弾む気持ちを歌っています
第3曲「苔の花」 ゆったりとしたテンポの夏の歌
第4曲「どっこ沼」 蔵王にある「どっこ沼」を歌った曲
第5曲「おはなし」 冬の生活を歌った曲。お爺さんが孫たちに語る昔話の様子を歌ったユーモラスな曲です。バスのソロがお爺さんを演じます。
第6曲「雪むすめ」組曲中で最も美しい曲。ソプラノ独唱を合唱が支えます
第7曲「吹雪」 突然の激しい吹雪を歌った曲。
第8曲「樹氷林」 吹雪の後にできた樹氷を神秘的に歌った曲。増三度の和音を多用して神秘さを表現しています
第9曲「早春」 合唱コンクールで歌った曲です。冬が去って春が到来した喜びを表現した曲。「蔵王讃歌」のメロディに似たフレーズで静かに美しく始まり、最後は「蔵王の山~」と激しく盛り上がって終わります。

佐藤眞の作品は、「旅」や「大地讃頌」で知られる「土の歌」、「海」などメロディが美しい合唱曲が多いと思います。どれも素敵な曲です。

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