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2018年7月10日 (火)

今日の音楽 7月10日 交響曲第1番(マーラー)

高校2年の秋の演奏会が終了すると、大学受験の準備という事で2年生は一応引退という事になりますが、それでも3年まで活動する生徒はいます。私もその一人でしたが、ひたすら練習というそれまでとは違って、聴く方にも力を入れるようになりました。

それまでは、ベートーヴェンやらモーツァルトなどの古典が中心でしたが、当時人気が出始めていた後期ロマン派の大家マーラー、ブルックナーを友人から教えてもらって、はまり込んで行きます・・・が、そこはまだまだひよっ子で、聴き易いところから入って行きました。なので、マーラーは交響曲第1番「巨人」からというわけです。今から思うと、マーラーの音楽の真髄からはほど遠い曲ではありますが、歌曲から派生した交響曲というマーラーっぽさは持っている曲です。

第1番は、当初交響詩として作曲されリヴァイスの途中では5つの楽章を持っていた事もありましたが最終的には花の章をはずして古典的な4つの楽章をもつ交響曲になりました。
第1楽章 弦楽器のフラジオレットから始まる霧の中から生まれてくる4度の下降音は第1主題を象徴しており、その第1主題は歌曲集「さすらう若人の歌」第2曲の「朝の野を歩けば」の旋律です。
第2楽章 スケルツォ楽章。コントラバスとチェロのリズム「ラーメン、タンタンメン」で始まります。
第3楽章 コントラバスのソロから始まるという珍しい楽章。フランス民謡「フレール・ジャック」(英語名 Are You Sleeping?)を短調にしたメロディ。中間部は「さすらう若人の歌」の第4曲「彼女の青い眼が」が使われています。
第4楽章 シンバルの一発から始まる激しい曲ですが、第2主題は非常に深い美しさを持つメロディで、この曲の中では個人的に一番好きな場所です。

ところで、削除された「花の章」ですが・・・削除しておいて良かったですね。殆どトランペットのソロで抑揚もなくて面白くないというのが個人的な感想です。

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